BALMUDA Phoneがヨドバシカメラで税込78,000円に

量販店のヨドバシカメラにて、BALMUDA「BALMUDA Phone」が税込価格78,000円に値下げし販売されています。

メーカー案内の価格改定にあわせて、発売時価格から26,800円安くなりました。さらに1%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで値下げ販売されているのはBALMUDA Phone（型番：X01A）。

取り扱うのはSIMフリー仕様のオープンマーケットモデル。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

セール対象の本体カラーは2色（Black／White）です。

2021年3月11日（金）時点における価格設定は、販売価格が78,000円（消費税込み・配送料無料）。2021年11月の発売当初は税込み104,800円で販売されており、発売時価格から26,800円安くなりました。

販売価格に対して1%相当（780円分）のゴールドポイント還元付き。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は77,220円です。

参考までに、発売時にバルミューダオンラインストアで設定されていたBALMUDA Phone（型番：X01A）の販売価格は税込みで104,800円。その後、2022年3月に価格改定（値下げ）があり、2022年3月現在は税込み78,000円で販売されています。

ヨドバシカメラでは値下げ後のメーカー直販価格からさらに実質1%オフ（=780ポイント還元）で提供されています。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「BALMUDA Phone」の特徴

BALMUDA Phone（バルミューダフォン）は2021年11月にBALMUDA Technologies（バルミューダテクノロジーズ）が日本で発表していたスマートフォン。

日本国内ではメーカー直販や家電量販店、およびソフトバンクで取り扱いされています。

本体はIP44等級の防塵防滴設計。

外観デザインは曲線だけで構成され、手馴染みのよさが追求されています。

前面にはアスペクト比（縦横比）が16:9で、4.9インチ・フルHD解像度（1920×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率が高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 765 5Gモバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は2,500mAh。USB Power Delivery3.0（USB PD3.0）規格の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

Qi（チー）規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。

カメラは背面・前面ともシングル設計（単眼設計）。

アウトカメラは4,800万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという構成。ただし写真撮影時は4画素を1画素に結合して扱うピクセルビニング技術が適用され、撮影記録画素数は1,200万画素になります（4,800万画素での撮影はできません）。

インカメラは800万画素のセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面のセンサーでの指紋認証をサポートします。

日本仕向けの製品ではFeliCa（フェリカ）チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

「BALMUDA Phone」の技術仕様

BALMUDA公式サイトの製品ページにて確認できる、BALMUDA Phone（型番：X01A）のおもな仕様情報は次のとおり。

BALMUDA Phone（X01A）

BALMUDA Technologies

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