モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、OnePlus「OnePlus 10 Pro」の販売がスタート。
税込価格109,846円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
EXPANSYSで新たに販売が始まったのはOnePlus 10 Pro(型番:NE2210)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。ColorOS、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Volcanic Black/Emerald Forest)をかけ合わせた計5商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2022年1月18日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が109,846円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)109,846円です。
参考までに、OnePlus 10 Pro(型番:NE2210)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY4,699(約85,100円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス25,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,385円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
また商品の発送開始時期は2022年2月中旬からと案内されています。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2022年1月18日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が117,695円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)117,695円です。
参考までに、OnePlus 10 Pro(型番:NE2210)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY4,999(約90,500円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス27,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,385円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
また商品の発送開始時期は2022年2月中旬からと案内されています。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2022年1月18日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が125,543円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)125,543円です。
参考までに、OnePlus 10 Pro(型番:NE2210)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,299(約95,900円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス30,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,385円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
また商品の発送開始時期は2022年2月中旬からと案内されています。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「OnePlus 10 Pro」の特徴
OnePlus 10 Pro(ワンプラステンプロ)は2022年1月にOnePlus Technology (Shenzhen)(ワンプラステクノロジー・シェンツェン)が海外で発表したスマートフォン。
2022年1月18日(火)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20.1:9で、6.7インチ・2K+解像度(3216×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面とも持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率は92.7%まで高められています。
ディスプレイのリフレッシュレートは最小1Hzから最大120Hzまで可変する設計。表示するコンテンツに応じて画面表示の更新頻度が自動制御され、なめらかな映像表示と優れた省電力性の両立が図られています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのカスタムOS。中国本土仕向けの製品にはColorOSが搭載されます。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大80W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。80W入力の有線急速充電なら、バッテリー残量を32分で100%まで満たせるとうたいます。
Qi(チー)規格に準拠したワイヤレス充電にも対応。無線充電では最大50W入力の無線急速充電をサポートしており、互換性のある充電機器なら“置くだけ充電”でも充電時間を短縮可能です。50W入力の無線急速充電では、バッテリー残量を47分で100%まで満たせるとうたいます。
リバースワイヤレス給電機能も搭載。OnePlus 10 Proを“無線充電器代わり”として、ワイヤレス充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
アウトカメラはHasselblad(ハッセルブラッド)共同開発のトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが5,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は最大150度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3.3倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「OnePlus 10 Pro」の技術仕様
OnePlus公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、OnePlus 10 Pro(型番:NE2210)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163.0mm | |
横幅 | 73.9mm | |
厚さ | 8.55mm | |
重さ | 200.5g | |
システム | ||
OS | ColorOS 12.1 based on Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | WQHD+(3216×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n40 n41 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28A |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |