ゲオオンラインストアにて、ソフトバンク「OPPO Reno3 5G」の未使用品が税込価格38,070円で特売されています。
新品の値下げ後のキャリア直販価格から、さらに31%オフ(17,370円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアで割引販売されているのはOPPO Reno3 5G(型番:A001OP)の未使用品(状態ランクS品)。
セール対象はもともとキャリア(ソフトバンク)から販売された“SIMロック付き”のもの。8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはMisty White(ミスティホワイト)。当記事作成時点での在庫数量は1個です。
ちなみに現在庫のネットワーク利用制限の状態はすでに「○(まる)」になっています。購入後にMy SoftBank経由で手続き(※SoftBank IDが必要。ID取得と手続きは無料)すれば、以降は“SIMフリー仕様品”としても使えます。
- ソフトバンク製品のネットワーク利用制限確認サイト
ソフトバンク | ネットワーク利用制限 携帯電話機の確認 - ソフトバンク製品のSIMロック解除手続きについて
ソフトバンク | ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除
2021年9月20日(月)時点における価格設定は、販売価格が38,070円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、2020年7月の発売直後にソフトバンクオンラインショップで設定されていたOPPO Reno3 5G(型番:A001OP)の機種代金は税込みで68,400円。その後に値下げがあり、2021年9月現在は税込価格55,440円で販売されています。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに31%オフ(17,370円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
ゲオオンラインストアでは2021年9月20日(月)23時59分まで「ゲオオンラインストアセール」を開催中。今回の特価はこのキャンペーンによる10%オフの割引が適用された“期間限定”の内容です。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「OPPO Reno3 5G」の特徴
OPPO Reno3 5G(オッポリノスリーファイブジー)は2020年3月にソフトバンクから発表されていたスマートフォン。
製造を担当するメーカーはOPPO Mobile Telecommunications(オッポモバイルテレコミュニケーションズ)です。なお海外ではほぼ同じ仕様・機能の製品が「Find X2 Neo」として販売されています。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比が20:9で、6.55インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も93.4%まで高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート180Hz(=1秒間に180回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
音響機能面では上下に分けてデュアルステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)がベースのColorOS 7.0。2021年4月にはAndroid 11をベースとするColorOS 11へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートも配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 765G 5Gモバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,025mAh。独自の急速充電規格「VOOCフラッシュチャージ4.0」に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を20分で50%まで、56分で100%まで満たせるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラはクアッド(4眼)設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,300万画素のセンサーにf.2.4のレンズ、ターシャリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、クオータナリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率はハイブリッド5倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は115度です。最短2.5cmの至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと撮影するマクロ撮影も楽しめます。
クオータナリカメラはモノクロームセンサーを備える深度測位カメラ(デプスカメラ)。空間の奥行きを測定し、ポートレート撮影時などにおいて被写体の背景に自然なボケをつくりだします。
インカメラはシングル(単眼)設計。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。
国内キャリアから販売される“日本向け製品”として、国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能です。
「OPPO Reno3 5G」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページなどにて確認できる、OPPO Reno3 5G(型番:A001OP)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 159mm | |
横幅 | 72mm | |
厚さ | 7.7mm | |
重さ | 171g | |
システム | ||
OS | ColorOS 7.0 based on Android 10 ※ColorOS 11(Android 11)へのOSバージョンアップ配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 765G 5G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 4,025mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.55インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 1 | |
通信機能(モバイル) ※赤字は初期状態(SIMロック付/SoftBank回線)で国内利用できる周波数帯 |
||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。