Motorola motorola one fusion+ Twilight Blue

イタリア向け通販サイトAmazon.itにて、Motorola「motorola one fusion+」が税別188.44ユーロ(約24,500円)で特売されています。

海外現地向け価格から23%オフの特価です。

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価格情報

Amazon.itで割引販売されているのはmotorola one fusion+(型番:XT2067-1)。

取り扱うのは欧州仕向けのSIMフリー製品。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

セール対象の本体カラーはTwilight Blue(トワイライトブルー)です。

2021年2月28日(日)時点における価格設定は、VAT(付加価値税)を含む税込価格がEUR229.90(約29,900円)。VATを含まない税別価格はEUR188.44(約24,500円)

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/ユーロ建て)はそれぞれ以下のとおりです。

配送方法 購入費用
(日本円建て)
購入費用
(ユーロ建て)
AmazonGlobal
Prioritaria
(通常8-12営業日で配達)
30,189円 指定不可
AmazonGlobal
Rapida
(通常2-3営業日で配達)
31,661円 指定不可

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと1,400円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。

参考までに、motorola one fusion+(型番:XT2067-1)のイタリア向け価格は税込みでEUR299.99(約39,000円)。

Amazon.itのセールは海外現地向け価格から23%オフ(税込みでEUR70.09オフ。約9,100円)という内容です。

なお上記価格および発送可能時期は2021年2月28日(日)8時00分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.itに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

(Source:Amazon.it

製品情報

「motorola one fusion+」の特徴

motorola one fusion+(motorola one fusion plus。モトローラワンフュージョンプラス)は2020年7月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していたスマートフォン。

2021年2月28日(日)現在、日本では未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.5インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)の液晶ディスプレイを搭載。インカメラはフロントパネルから排除され、未使用時は本体内部に収納するポップアップ式の設計が採用されています。

狭額縁や縦長画面といったトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラを使うときのみ飛び出るポップアップ式にすることで、フロントパネルにおける画面占有率も91%まで高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 730モバイルプラットフォームです。

本体側面にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理キーを配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。最大15W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはクアッド(4眼)設計。プライマリカメラが6,400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラが500万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、クオータナリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラには4画素を1画素に結合する「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。画素数を4分の1に抑える代わりに1ピクセルあたりの受光面積を4倍に増補し、光量不足のシーンでもノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は118度です。

ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

クオータナリカメラは深度測位カメラ(デプスカメラ)。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の細部に自然なボケをつくりだします。

インカメラは使うときのみ飛び出す自動昇降式。シングル(単眼)設計で、1,600万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

インカメラにもQuad Pixel Techonologyを搭載。暗いシーンにおいても、明るくきれいな自撮り(セルフィー)が楽しめます。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証をサポート。指紋センサーは背面のメーカーロゴマーク部に搭載され、“他人にひと目でそれと気づかせない工夫”が凝らされています。

「motorola one fusion+」の技術仕様

Motorola公式サイトのイタリア向け製品ページなどにて確認できる、motorola one fusion+(型番:XT2067-1)のおもな仕様情報は次のとおり。

motorola one fusion+(XT2067-1)のスペック表
外寸と重量
高さ 162.9mm
横幅 76.9mm
厚さ 9.6mm
重さ 210g
システム
OS Android 10
SoC Qualcomm Snapdragon 730
Octa-Core(8コア)
RAM 6GB
ROM 128GB
SDカード 対応(最大1TBまで)
※SIMカードスロット2との排他設計
バッテリー 5,000mAh
ディスプレイ
大きさ 6.5インチ
解像度 FHD+(2340×1080ドット)
種類 IPS LCD
カメラ
背面カメラ クアッドカメラ

  • プライマリ:6,400万画素
  • セカンダリ:800万画素
  • ターシャリ:500万画素
  • クオータナリ:200万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 1,600万画素
SIMカード
種類 nanoSIM
物理スロット数 2
通信機能(モバイル)
5G FR1
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 5
Band 7
Band 8
Band 19
Band 20
TD-LTE Band 38
Band 40
Band 41
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 5
Band 8
CDMA2000
TD-SCDMA
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 非対応
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

海外アカウントは使いまわし可能

Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントは、Amazonの海外向けサイトでは使用不可。海外向けのAmazonの利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントの作成が必要です。

ただし例えば米国向けAmazon(Amazon.com)で作成したアカウントなら、イタリアを含む欧州向けAmazonでも使い回せます。

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