Lenovo（聯想集団／レノボ）の公式通販サイトにて、Lenovo「Tab M7」が発売。割引クーポンも配布されており、税込価格9,715円で購入可能です。
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価格情報
Lenovoオンラインストアで新発売となっているのはLenovo Tab M7（型番：ZA550230JP）。
取り扱うのはWi-Fi専用の国内正規品（メーカー直販モデル）。2GBのシステムメモリや32GBの内蔵ストレージを搭載します。
注文できる本体カラーはアイアングレー（Iron Gray）1色のみです。
2020年4月27日（月）時点における価格設定は、販売価格が15,180円（消費税込み・配送料無料(一部除く)）。
購入時にEクーポンコード【LENOVOSP0507】を入力・適用すると5,465円が割引され、税込9,715円（36%オフ）で購入可能です。
Lenovo Tab M7 | スタイルとコストパフォーマンスを追求した7型タブレット | レノボジャパン（Source：Lenovoオンラインストア）
製品情報
「Tab M7」の特徴
Tab M7（タブエム7）は2019年9月にLenovoが海外で発表していたタブレット端末。
日本では2019年11月になり、発売を正式にアナウンス。ただしこれまで（2020年4月末まで）メーカー公式通販や家電量販店では取り扱いがありませんでした。
本体外装には金属を使用。
前面にはアスペクト比（縦横比）が17:10で、7インチ（1024×600ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。
音響機能面では、映像業界でよく知られる音響技術「Dolby Audio（ドルビーオーディオ）」に対応。内蔵するスピーカーは1機（モノラルスピーカー）ですが、ドルビーオーディオ関連技術が利用できるとうたいます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9（開発コード名：Pie。パイ）のGo Edition。システムメモリ容量が1GB以下のデバイス向けに最適化された軽量版のOSですが、ユーザーの多い主要アプリはほとんど使用可能とします。
ちなみにTab M7のLenovo直販モデルは“ビジネス用途向け製品”の位置づけであり、2GBのシステムメモリと32GBの内蔵ストレージを搭載。それぞれ容量が通常モデルの2倍に増強されています。
チップセットはMediaTek（メディアテック）のMT8321（クアッドコア）です。
内蔵するバッテリーの容量は3,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B（Micro USB）です。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
カメラは背面・前面ともにシングル（単眼）設計。有効画素数はアウトカメラ・インカメラいずれも200万画素です。
「Tab M7」の技術仕様
Lenovo公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Lenovo Tab M7（型番：ZA550230JP／直販モデル）のおもな仕様情報は次のとおり。
| 外寸と重量 | ||
|---|---|---|
| 高さ | 176.33mm | |
| 横幅 | 102.85mm | |
| 厚さ | 8.25mm | |
| 重さ | 236g | |
| システム | ||
| OS | Android 9.0 Go Edition | |
| SoC | MediaTek MT8321 Quad-Core（4コア）
|
|
| RAM | 2GB | |
| ROM | 32GB | |
| SDカード | 対応（最大128GBまで） | |
| バッテリー | 3,500mAh | |
| ディスプレイ | ||
| 大きさ | 7.0インチ | |
| 解像度 | 1024×600ドット | |
| 種類 | IPS LCD | |
| カメラ | ||
| 背面カメラ | シングルカメラ
|
|
| 前面カメラ | シングルカメラ
|
|
| SIMカード | ||
| 大きさ | – | |
| 物理スロット数 | – | |
| 通信機能（モバイル） | ||
| 5G | FR1 | – |
| FR2 | – | |
| 4G | FDD-LTE | – |
| TD-LTE | – | |
| 3G | WCDMA (UMTS) |
– |
| CDMA2000 | – | |
| TD-SCDMA | – | |
| 通信機能（その他） | ||
| Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n（2.4GHz） | |
| Bluetooth | Version 4.0 | |
| その他 | ||
| 防塵防水 | 非対応 | |
| フルセグ／ワンセグ | 非対応 | |
