iPad(第6世代)（未使用品／SIMフリー）が税込40,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Apple「iPad(第6世代)」の未使用品（SIMフリー）が税込40,800円の特価で販売されています。

価格情報

イオシスにて割安価格で販売されているのはApple iPad(第6世代)（型番：A1954）の未使用品。

もともとキャリア（au）から販売されていたWi-Fi+セルラー版に対し、SIMロック解除を施した”SIMフリー仕様品”です。

セール対象は内蔵ストレージ容量が32GBのもの。本体カラーはスペースグレイ（Space Gray）です。

2020年3月27日（金）時点における価格設定は、販売価格が40,800円（消費税込み）。通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は41,440円です。

参考までに、既報のとおり同製品（※新品）は家電量販店では税込49,800円で販売中。

イオシスを利用して購入する場合、量販店での新品価格より8,360円安く“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「iPad（第6世代）」の特徴

iPad(第6世代)は2018年3月にApple（アップル）が海外で発表していたタブレット端末。

日本でも同月末に国内正規品が発売。Wi-Fi専用モデル（型番：A1893）はApple直販や量販店などにて販売。LTE対応モデル（型番：A1954）もSIMフリー仕様品がApple直販で、SIMロック付きモデルはNTTドコモ、au、SoftBankで取り扱いされていました。

前面にはアスペクト比（縦横比）が4:3で、9.7インチ（2048×1536ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

ディスプレイは「Apple Pencil(第1世代)」を使った手書き入力にも対応します。

搭載するチップはA10 Fusion。2016年発売（現行から数えて3世代前）のiPhone 7シリーズと同じものです。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 11。2020年3月現在は”iPadのために設計されたOS”であるiPadOSへのアップデートも配信されています。

内蔵するバッテリーの容量は32.4Wh。Wi-Fi通信を利用してのインターネット閲覧、ビデオ再生、オーディオ再生が最大10時間楽しめるとうたいます。モバイルデータ通信の場合は同様の使い方が最大9時間可能です。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はLightning（ライトニング）。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。アウトカメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズ、インカメラは120万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、ホームボタンに組み込まれたセンサーによる指紋認証「Touch ID」をサポートします。

なおiPad（標準モデル）の現行最新版は「iPad(第7世代)」。第6世代と第7世代のおもな違いは「ディスプレイの大きさ」「ディスプレイの解像度」「スマートコネクタの有無（※純正キーボードの接続に使用）」の3点。

ディスプレイサイズは第6世代のほうが0.5インチ小さく、解像度も若干だけ低くなっています。ただしそれに伴い本体サイズも第6世代のほうが小型です。

「iPad（第6世代）」の技術仕様

Apple公式サイトの日本向けサポートページにて確認できる、Apple iPad(第6世代)（型番：A1954）のおもな仕様情報は次のとおり。

iPad(第6世代)（型番：A1954）

Apple

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