Pixel 3a XL（未使用品・SIMフリー）がイオシスで税込47,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Google「Pixel 3a XL」の未使用品（SIMフリー）が税込47,800円の特価で販売されています。

価格情報

イオシスにて割安価格で販売されているのはGoogle Pixel 3a XL（型番：G020D）の未使用品。

取り扱うのはもともと国内キャリア（ソフトバンク）から販売された製品に対し、SIMロック解除を施した”SIMフリー仕様品”です。

セール対象の本体カラーは2色（ジャストブラック／パープリッシュ）。

2020年3月21日（土）時点における価格設定は、販売価格が47,800円（消費税込み）。通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は48,440円です。

参考までに、同日現在Googleストアで設定されているPixel 3a XL（型番：G020D）SIMフリーモデルの新品価格は税込みで61,160円。

イオシスを利用して購入すれば、新品の日本向け価格より12,720円安く“SIMフリー仕様の新品同等品”が入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「Pixel 3a XL」の特徴

Pixel 3a XL（ピクセル3エーエックスエル）は2019年5月にGoogleが海外で発表していたスマートフォン。

日本ではFeliCaチップを内蔵する独自モデル（型番：G020D）が発売。GoogleストアではSIMフリー仕様品を取り扱い。またSoftBankでも「Pixel 3a XL」としてSIMロック付き製品（※条件を満たせば解除可能）が販売されています。

本体はIP52等級の防塵防滴設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比18:9で、6インチ・フルHD+解像度（2160×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」といった要素をデザインに取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

ディスプレイは「画面自体が発光する」という有機ELディスプレイの特徴を生かし、画面消灯時も省電力に情報が表示できるAOD（Always on Display）機能もサポートします。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9（開発コード名：Pie。パイ）。発売から3年間（2022年5月まで）のAndroidバージョンアップデート提供、月次のセキュリティアップデート提供、電話またはオンラインによるサポート提供が保証されています。

ソフトウェア面では、本体側面に内蔵された感圧式センサーにより“握って操作”できる特徴機能「Active Edge（アクティブエッジ）」を搭載。「オーケー、グーグル」などウェイクワードを声に出さずとも、ぎゅっと握ることでGoogleアシスタントが起動できます。

日本仕向けの製品にはローカライズとしてFeliCa（フェリカ）チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も使えます。

内蔵するバッテリーの容量は3,700mAh。パッケージ同梱品など、互換性のある充電機器なら最大18W入力の急速充電が利用可能です。ユーザーの行動（使用状況）を学習してバッテリー使用量を最適化する自動調整機能も備えます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-C。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。

アウトカメラは1,220万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという構成。デュアルピクセル設計のイメージセンサー採用でフォーカス精度を高めています。光学式および電子式の手ぶれ補正も備えており、シーンを問わず優れた撮影性能も期待できます。

インカメラは800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面搭載のセンサーによる指紋認証をサポートします。

「Pixel 3a XL」の技術仕様

Googleストアの日本向け製品ページにて確認できる、Google Pixel 3a XL（型番：G020D／日本版）の主な仕様情報は次のとおり。

Pixel 3a XL（型番：G020D）

Google（グーグル）

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