既報のとおり中古スマホやタブレットの販売店・イオシスで2019年9月下旬に発売されていた、Apple「iPhone 11 Pro Max」Dual SIMモデルの未使用品。
発売から4ヶ月が過ぎ、税込価格は149,800円~に。発売直後から最大19,000円値下げされています。
記事の目次
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価格情報
イオシスで値下げ販売されているのはApple iPhone 11 Pro Max(型番:A2220)の未使用品。
取り扱うのは香港仕向けのSIMフリー製品。nano SIMカードサイズの物理SIMカードスロットを2つ備えるデュアルSIMモデルです。
セール対象は3種類の内蔵ストレージ容量(64GB/256GB/512GB)と4色の本体カラー(スペースグレイ/シルバー/ゴールド/ミッドナイトグリーン)をかけ合わせた計9商品。
ROM64GB搭載品
2020年1月25日(土)時点における価格設定は、販売価格が149,800円(消費税込み)。通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は150,440円です。
参考までに、イオシスで発売直後に設定されていた税込価格は164,800円。発売から4ヶ月で15,000円値下げされています。
また香港向けに設定されたiPhone 11 Pro Max(型番:A2220)の価格は、ROM64GB搭載品だと税なしでHKD9,499(約134,100円)。イオシスを利用して購入する場合、海外現地向け価格プラス16,000円ほどで入手できるようになりました。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。
ROM256GB搭載品
2020年1月25日(土)時点における価格設定は、販売価格が179,800円(消費税込み)。通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は180,440円です。
参考までに、イオシスで発売直後に設定されていた税込価格は189,800円。発売から4ヶ月で10,000円値下げされています。
また香港向けに設定されたiPhone 11 Pro Max(型番:A2220)の価格は、ROM256GB搭載品だと税なしでHKD10,799(約152,400円)。イオシスを利用して購入する場合、海外現地向け価格プラス28,000円ほどで入手できるようになりました。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。
ROM512GB搭載品
2020年1月25日(土)時点における価格設定は、販売価格が199,800円(消費税込み)。通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は200,440円です。
参考までに、イオシスで発売直後に設定されていた税込価格は218,800円。発売から4ヶ月で19,000円値下げされています。
また香港向けに設定されたiPhone 11 Pro Max(型番:A2220)の価格は、ROM512GB搭載品だと税なしでHKD12,499(約176,400円)。イオシスを利用して購入する場合、海外現地向け価格プラス24,000円ほどで入手できるようになりました。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。
(Source:イオシス)
製品情報
「iPhone 11 Pro Max」の特徴
iPhone 11 Pro Max(アイフォーン11プロマックス)は2019年9月にApple(アップル)が海外で発表していたスマートフォン。
日本ではeSIMを内蔵するグローバルモデル(型番:A2218)がApple直販だとSIMフリー仕様で、3キャリア(NTTドコモ/SoftBank/au)でもSIMロック付きで発売中です。
前面・背面にガラス、側面(フレーム部)に金属を用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)がおおよそ19.5:9で6.5インチ(2688×1242ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイには周囲光の色温度にあわせて表示のホワイトバランスを自動調整する機能「True Tone(トゥルートーン)」を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。
チップはA13 Bionic。ひと世代前のチップ(A12 Bionic)と比較し、CPUの2つの高性能コアは最大20%の処理高速化および最大30%の省電力化、4つの高効率コアも最大20%の処理高速化および最大40%の省電力化が図られています。
またニューラルエンジン(Neural Engine)も第3世代に。ひと世代前比で最大20%の処理高速化および最大15%の省電力化を果たしています。
内蔵するバッテリー容量値は非公開ながら、ビデオ再生を最大20時間(ストリーミング再生時は最大12時間)、オーディオ再生は最大80時間楽しめるとうたいます。
パッケージ付属品など最大出力が18W以上の充電アダプタとセットで使えば、30分で最大50%を充電できる急速充電機能も利用可能です。またQi(チー)規格に適合したワイヤレス充電もサポートします。
有線でのデータ転送や充電時に使用する外部入出力端子の形状はLightning(ライトニング)です。
アウトカメラはトリプル(三眼)設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。
セカンダリカメラは画角120度の超広角設計。プライマリカメラ比で約4倍の広範囲を1度の操作(シャッター)で手軽に撮影できます。ターシャリカメラは(プライマリカメラ比で)光学2倍ズームに相当する望遠設計です。
「TrueDepthカメラ(トゥルーデプスカメラ)」と呼ばれるインカメラはシングル設計で、1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、インカメラを用いた顔認証「Face ID」をサポートします。
「iPhone 11 Pro Max」の技術仕様
Apple公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 11 Pro Max(型番:A2220)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158.0mm | |
横幅 | 77.8mm | |
厚さ | 8.1mm | |
重さ | 226g | |
システム | ||
OS | iOS 13 | |
SoC | A13 Bionic | |
RAM | 公式情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 公式情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | 2688×1242ドット | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 14 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 29 Band 30 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS 1900MHz 2100MHz |
CDMA2000 |
BC0 BC1 BC10 |
|
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
|
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |