jetfon（未使用品）がイオシスで税込12,980円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、MAYA SYSTEM（マヤシステム）「jetfon」の未使用品が税込価格12,980円で特売されています。

価格情報

イオシスにて割安価格で販売されているのはMAYA SYSTEM jetfon（型番：G1701）の未使用品。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットおよびクラウドSIMテクノロジーを搭載します。

セール対象の本体カラーはシャンパンゴールド（Champagne Gold）1色のみです。

2019年12月28日（土）時点における価格設定は、販売価格が12,980円（消費税込み）。通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は13,620円です。

参考までに、同日現在MAYA SYSTEM公式オンラインショップで設定されたjetfon（型番：G1701）の税込価格は25,080円。イオシスを利用して購入する場合、新品のメーカー直販価格に対して46%オフ（11,460円オフ）の金額で“新品同等品”が入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「jetfon」の特徴

jetfon（ジェットフォン）は2018年7月にMAYA SYSTEMが日本で発表していたスマートフォン。

筐体はアルミニウム製。前面にはアスペクト比16:9で5.5インチ・フルHD解像度（1920×1080ドット）の液晶ディスプレイを備えます。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 7.1.2（開発コード名：Nougat。ヌガー）。

機能面での最大の特徴は、世界の100以上の国・地域でシームレスにデータ通信ができる技術「クラウドSIMテクノロジー」を搭載すること。内蔵アプリであらかじめ通信プランを契約しておけば、訪問する国を問わず、同じ手続きでデータ通信が利用できます。月額基本料は0円なので、利用しない場合は維持費用がかかりません。

また“世界スマホ”のキャッチコピーどおり、対応する通信方式・周波数帯（Band）も幅広い内容。FDD-LTEで16のバンド、TDD-LTEで4つのバンド、WCDMAで7つのバンドをサポートします。さらに国内向けSIMフリー製品としては珍しく、CDMA2000やTD-SCDMAといった通信方式にも対応します。

通信機能面ではNTTドコモとSoftBankなど国内キャリア回線でのVoLTE（ボルテ）もサポート。2枚のSIMカードを挿して2つの電話番号で同時に音声着信を待ち受ける4G+3Gの同時待ち受け（Dual SIM Dual Standby。DSDS）も利用できます（※クラウドSIMテクノロジー利用時に有効化できるSIMカードスロットは1つのみ）。

内蔵するバッテリーの容量は2,900mAh。Qualcomm（クアルコム）の急速充電規格「Quick Charge 3.0（QC3.0）」をサポートしており、互換性のある充電機器を使えば充電時間を短縮できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B（Micro USB）です。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。有効画素数はアウトカメラが1,300万画素、インカメラは800万画素です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、前面（画面外の下位置）にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。

「jetfon」の技術仕様

MAYA SYSTEM公式サイトの製品ページにて確認できる、MAYA SYSTEM jetfon（型番：G1701）のおもな仕様情報は次のとおり。

jetfon（型番：G1701）

MAYA SYSTEM

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