Mi Note 10 ProがETORENで発売。税込67,500円

モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi（小米科技／シャオミ）「Mi Note 10 Pro」が発売。税込価格67,500円で販売されています。

価格情報

ETORENで新発売となっているのはXiaomi Mi Note 10 Pro（型番：M1910F4S）。

取り扱うのは香港を含むグローバル仕様のSIMフリー製品。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

注文できる本体カラーは3色（Midnight Black／Glacier White／Aurora Green）です。

2019年12月25日（水）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が67,500円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約69,500円です。

参考までに、香港向けに設定されたMi Note 10 Pro（型番：M1910F4S）の価格は税なしでHKD3,999（約56,300円）。ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス13,000円ほどで入手できる計算です。

（Source：ETOREN）

製品情報

「Mi Note 10 Pro」の特徴

Mi Note 10 Pro（ミーノート10プロ）は2019年11月にXiaomiが海外で発表していたスマートフォン。

日本でも2019年12月に国内正規品が発売済みです。

製品自体は同じタイミングで発表された「Mi Note 10」の“上位仕様品”という位置づけ。主な違いは次の3点です。

上記以外の仕様・機能はMi Note 10と共通。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.47インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。またノッチをしずく型に小さくデザインすることで、フロントパネルにおける画面占有率もより高められています。

内蔵するバッテリーの容量は5,260mAh。パッケージ同梱品など互換性のある充電機器を使えば、最大30W入力での急速充電が利用可能。最短65分で0%→100%まで充電できるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

アウトカメラはペンタ（五眼）設計。プライマリカメラが10,800万画素（1億800万画素）のイメージセンサーにf/1.69のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズ、ターシャリカメラが2,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、クオータナリカメラは500万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成。クワイナリカメラには200万画素のセンサーを備えます。

プライマリカメラには1インチにせまる1/1.33インチの大型センサーを搭載。4画素を結合し1画素として扱う技術「4-in-1 Super Pixel」にも対応し、光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。受光能力を増強することで、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。

セカンダリカメラは（プライマリカメラ比で）光学2倍ズームに相当する望遠設計。ターシャリカメラは画角117度の超広角設計。クオータナリカメラは（プライマリカメラ比で）10倍ハイブリッドズームや50倍デジタルズームを実現するための超望遠設計。クワイナリカメラは接写用のマクロカメラです。

インカメラはシングル（単眼）設計で、3,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面に埋め込まれたセンサーを用いての指紋認証をサポートします。

「Mi Note 10 Pro」の技術仕様

Xiaomi公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Mi Note 10 Pro（型番：M1910F4S）のおもな仕様情報は次のとおり。

Mi Note 10 Pro

Xiaomi

Amazon.co.jpで探す

楽天市場で探す

ETORENで探す

イオシスで探す