Lenovo Tab M8がヨドバシカメラで発売。税込18,480円

量販店ヨドバシカメラにて、Lenovo（聯想集団／レノボ）「Tab M8」が発売。税込価格18,480円で販売されています。また10%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで新発売となっているのはLenovo Tab M8（型番：ZA5G0084JP）。

取り扱うのは量販店向けに用意されたWi-Fi専用の国内正規品。2GBのシステムメモリや16GBの内蔵ストレージを搭載します。

本体カラーはアイアングレー（Iron Gray）1色のみでの展開です。

2019年11月29日（金）時点における価格設定は、販売価格が18,480円（消費税込み・配送料無料(一部除く)）。購入予約の受付開始直後から金額に変更はありません。

販売価格に対して10%相当（1,848円分）のゴールドポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は16,632円です。

参考までに、Lenovo Tab M8（型番：ZA5G0084JP）の日本向け価格は税込みで22,880円。ヨドバシカメラでは国内価格に対して実質27%オフ（=4,400円オフ+1,848ポイント還元）の特価で提供されています。

Tab M8（タブエム8）は2019年9月にLenovoが海外で発表していたタブレット端末。

日本では2019年11月になり、発売が正式発表されていました。

本体外装では背面カバーに金属を使用。本体の厚みも8.15mm（8.15ミリメートル）と薄く設計され、「高級さ」と「扱いやすさ」の両立が図られています。

前面にはアスペクト比16:10で8.0インチ・WXGA解像度（1280×800ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

音響機能面では、映像業界でよく知られる音響技術「Dolby Audio（ドルビーオーディオ）」に対応。内蔵するスピーカーは1機（モノラルスピーカー）ですが、ドルビーオーディオ関連技術が利用できるとうたいます。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 9.0（開発コード名：Pie。パイ）。“家族みんなで使えるタブレット”が意識された製品であり、タブレットの使用時間やアプリの使用可否をコントロールできる「キッズモード」や「ペアレンタルコントロール」などの機能も備えます。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B（Micro USB）です。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線イヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。画素数はアウトカメラが500万画素、インカメラは200万画素です。

Lenovo公式サイトの日本向けページにて確認できる、Lenovo Tab M8（型番：ZA5G0084JP）のおもな仕様情報は次のとおり。

Lenovo Tab M8（ZA5G0084JP）のスペック表
サイズと重さ
高さ	199.1mm
横幅	121.8mm
厚さ	8.15mm
重さ	305g
システム
OS	Android 9.0
SoC	MediaTek Helio A22 Tab Quad-Core 2.0GHz × 4
RAM	2GB
ROM	16GB
SDカード	対応（最大128GBまで）
バッテリー	5,000mAh
ディスプレイ
サイズ	8.0インチ
解像度	WXGA（1280×800ドット）
種類	IPS LCD
カメラ
背面カメラ	500万画素
前面カメラ	200万画素
SIMカード
種類	–
スロット数	–
通信方式
FDD-LTE	–
TDD-LTE	–
WCDMA	–
CDMA	–
TD-SCDMA	–
GSM	–
Wi-Fi	IEEE802.11 a/b/g/n/ac （2.4GHz／5GHz）
Bluetooth	Version 5.0
その他
防塵防水	–

Tab M8（型番：ZA5G0084JP）

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