イタリア向け通販サイトAmazon.itにて、LG Electronics(LG電子。以下、LG)「LG Watch W7」を特売中。
発売時価格から66%オフとなる、税別111.35ユーロ(約13,500円)の特価で提供されています。
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価格情報
Amazon.itで割引販売されているのはLG Watch W7(型番:LM-W315)。
取り扱うのは単体でのモバイルデータ通信には非対応のBluetoothモデル。本体カラーはBlack(ブラック)1色での展開です。
2019年11月20日(水)時点における価格設定は、VAT(付加価値税)を含む税込価格がEUR135.85(約16,400円)。VATを含まない税別価格はEUR111.35(約13,500円)。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の概算見積額は、請求を日本円建てで指定すると16,062円。ユーロ建てで指定した場合にはEUR128.69(約15,900円)です。
参考までに、Amazon.itでの発売時に設定されていたLG Watch W7(型番:LM-W315)の税込価格はEUR399.90(約48,200円)。伊Amazonのセールは発売時価格に対して66%オフ(税込みでEUR264.05オフ。約31,800円)の過去最安値という内容です。
LG Watch W7 Smartwatch con Lancette meccaniche Wear OS by Google, Display 1.2”: Amazon.it: Elettronica
(Source:Amazon.it)
製品情報
「LG Watch W7」の特徴
LG Watch W7は2018年10月にLGが海外で発表していたWear OS by Google(旧Android Wear)搭載のスマートウォッチ。
2019年11月20日(水)現在、日本では未発表・未発売の製品です。
筐体素材にステンレススチールを用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。水泳やダイビング中の装着は不可能とするものの、水深1.5mに30分浸しても問題ない耐久性を備えます。
機種最大の特徴はスマートウォッチにアナログ時計のムーブメントを組み込んだ“ハイブリッド設計”であること。
開発はスイスの時計ムーブメントメーカー・Soprod SAと提携しておこなわれ、前面に見える短針と長針(時針と分針)は内蔵されるクォーツムーブメントで時を刻みます。
文字盤部分には1.2インチの液晶ディスプレイが組み込まれ、風防はタッチセンサー付きの設計に。他のWear OS by Googleスマートウォッチ同様、文字盤エリアは情報確認や操作に使用できます。
内蔵するバッテリーの容量は240mAh。連続駆動時間はスマートウォッチとしてすべての機能を使う場合で最大2日間、単純な機械式腕時計として使う場合なら3ヶ月以上も動き続けるとのこと。
ストラップ幅は22mmで、市販の腕時計用替えバンドとも互換性を備えます。
LG Watch W7 Smartwatch con Lancette meccaniche Wear OS by Google, Display 1.2”: Amazon.it: Elettronica
「LG Watch W7」の技術仕様
LG公式サイトのイタリア向け製品ページにて確認できる、LG Watch W7(型番:LM-W315)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 45.4mm |
横幅 | 44.5mm |
厚さ | 12.9mm |
重さ | 79.5g |
バンド幅 | 22mm |
システム | |
OS | Wear OS by Google |
SoC | Qualcomm APQ8009w (Snapdragon Wear 2100 Quad-Core) |
RAM | 768MB |
ROM | 4GB |
バッテリー | 240mAh |
センサー |
|
ディスプレイ | |
サイズ | 1.2インチ |
解像度 | 360×360ドット |
種類 | LCD |
通信方式 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
衛星測位 システム |
非搭載 |
その他 | |
防塵防水 | IP68 |
LG Watch W7 Smartwatch con Lancette meccaniche Wear OS by Google, Display 1.2”: Amazon.it: Elettronica
補足情報
海外アカウントは使いまわし可能
Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントは、Amazonの海外向けサイトでは使用不可。海外向けのAmazonの利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントの作成が必要です。
ただし例えば米国向けAmazon(Amazon.com)で作成したアカウントなら、イタリアを含む欧州向けAmazonでも使い回せます。
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