AQUOS sense3の予約をビックカメラで受付開始。税込39,380円

量販店ビックカメラにて、SHARP「AQUOS sense3」購入の予約受付がスタート。税込価格39,380円で販売されています。また10%相当のビックポイント還元付きです。

価格情報

ビックカメラで新たに予約受付中となっているのはSHARP AQUOS sense3（型番：SH-M12）。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。注文できる本体カラーは3色（ライトカッパー／シルバーホワイト／ブラック）です。

2019年11月19日（火）時点における価格設定は、販売価格が39,380円（消費税込み・配送料無料(一部除く)）。販売価格に対して10%相当（3,938円分）のビックポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は35,442円です。

ビックカメラでの発売予定日は2019年11月27日（水）と案内されています。

（Source：ビックカメラ）

製品情報

「AQUOS sense3」の特徴

AQUOS sense3（アクオスセンススリー）は2019年9月にSHARPが日本で発表していたスマートフォン。

すでにNTTドコモ「AQUOS sense3 SH-02M」、またau（KDDI）およびUQモバイルでも「AQUOS sense3 SHV45」として発売中の製品です。

アルマイト染色（陽極酸化処理）を施した金属を外装に用いた本体はIP65／IP68等級の防塵防水設計。加えて米国防総省の軍用品調達基準（Military Standard。ミルスペック）「MIL-STD-810H」にも準拠。衝撃（落下）や振動、湿度、高温・低音など計19項目で優れた耐久性を有します。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比18:9で5.5インチ・フルHD+解像度（2160×1080ドット）のIGZOディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 9（開発コード名：Pie。パイ）。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きです。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。省電力性に長けるIGZO液晶との組み合わせにより、満充電から1週間程度の連続使用も可能とうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-C。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線イヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

アウトカメラはデュアル（二眼）設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという構成。画角121度の“超広角設計”であるセカンダリカメラには1,200万画素のセンサーとf/2.4のレンズを備えます。

インカメラはシングル（単眼）設計で、800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、前面搭載のセンサーを用いた指紋認証、前面カメラによる顔認証をサポートします。

非接触IC決済サービス「おサイフケータイ」や独自の音声アシスタント「エモパー」にも対応。なおフルセグ／ワンセグ機能には非対応です。

「AQUOS sense3」の技術仕様

SHARP公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、SHARP AQUOS sense3（型番：SH-M12）のおもな仕様情報はのとおり。

AQUOS sense3（型番：SH-M12）

SHARP

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