Apple iPhone 11 Pro Max Midnight Green

モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Apple「iPhone 11 Pro Max」のeSIM搭載モデル(物理SIM+eSIM)が発売。税込価格164,300円~で販売されています。

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価格情報

ETORENで新発売となっているのはApple iPhone 11 Pro Max(型番:A2218)。

取り扱うのはシンガポール仕向けでグローバル仕様のSIMフリー製品。北米および中国本土、香港、マカオを除く世界の広域に投入されているもので、日本に投入されている製品とも同型番です。

物理SIMカードスロット+eSIMのDual SIM設計に加え、FeliCa(フェリカ)チップを搭載。日本の技適マークも表示可能です。さらに日本国外向け製品はそのほとんどでカメラの撮影音(シャッター音)が鳴りません。

ETORENで注文できるのは3種類の内蔵ストレージ容量(64GB/256GB/512GB)と4色の本体カラー(Gold/Silver/Space Gray/Midnight Green)をかけ合わせた計12商品。

ROM64GB搭載品

2019年10月22日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が164,300円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約166,300円です。

参考までに、iPhone 11 Pro Max(型番:A2218)64GBモデルに設定された税込価格は、シンガポール向けだとSGD1,799(約143,700円)。日本向けでは131,780円。

ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格と比べるとプラス23,000円ほど、日本向け価格と比較した場合にはプラス35,000円ほどで「日本の技適マークあり」「おサイフケータイ対応」かつ「カメラの撮影音なし」のiPhone 11 Pro Maxが入手できる計算です。

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ROM256GB搭載品

2019年10月22日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が190,900円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約192,900円です。

参考までに、iPhone 11 Pro Max(型番:A2218)256GBモデルに設定された税込価格は、シンガポール向けだとSGD2,039(約162,900円)。日本向けでは149,380円。

ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格と比べるとプラス30,000円ほど、日本向け価格と比較した場合にはプラス44,000円ほどで「日本の技適マークあり」「おサイフケータイ対応」かつ「カメラの撮影音なし」のiPhone 11 Pro Maxが入手できる計算です。

ROM512GB搭載品

2019年10月22日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が217,100円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約219,100円です。

参考までに、iPhone 11 Pro Max(型番:A2218)512GBモデルに設定された税込価格は、シンガポール向けだとSGD2,349(約187,600円)。日本向けでは173,580円。

ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格と比べるとプラス32,000円ほど、日本向け価格と比較した場合にはプラス46,000円ほどで「日本の技適マークあり」「おサイフケータイ対応」かつ「カメラの撮影音なし」のiPhone 11 Pro Maxが入手できる計算です。

(Source:ETOREN

製品情報

「iPhone 11 Pro Max」の特徴

iPhone 11 Pro Max(アイフォーンイレブンプロマックス)は2019年9月にApple(アップル)が海外で発表していたスマートフォン。

日本ではeSIMを内蔵するグローバルモデル(型番:A2218)が発売中。Apple直販ではSIMフリー製品を、3キャリア(NTTドコモ/SoftBank/au)でもSIMロック付き製品を取り扱います。

前面・背面にガラス、側面(フレーム部)に金属を用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比がおおよそ19.5:9で6.5インチ(2688×1242ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

ディスプレイには周囲光の色温度にあわせて表示のホワイトバランスを自動調整する機能「True Tone(トゥルートーン)」を備えます。

音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。

チップはA13 Bionic。ひと世代前のチップ(A12 Bionic)と比較し、CPUの2つの高性能コアは最大20%の処理高速化および最大30%の省電力化、4つの高効率コアも最大20%の処理高速化および最大40%の省電力化が図られています。

またニューラルエンジン(Neural Engine)も第3世代に。ひと世代前比で最大20%の処理高速化および最大15%の省電力化を果たしています。

搭載するバッテリー容量値は非公開ながら、ビデオ再生を最大20時間(ストリーミング再生時は最大12時間)、オーディオ再生は最大80時間楽しめるとうたいます。

パッケージ付属品など最大出力が18W以上の充電アダプタとセットで使えば、30分で最大50%を充電できる急速充電機能も利用可能です。またQi(チー)規格に適合したワイヤレス充電もサポートします。

有線でのデータ転送や充電時に使用する外部入出力端子の形状はLightning(ライトニング)です。

アウトカメラはトリプル(三眼)設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。

セカンダリカメラは画角120度の超広角設計。プライマリカメラ比で約4倍の広範囲を1度の操作(シャッター)で手軽に撮影できます。ターシャリカメラは(プライマリカメラ比で)光学2倍ズームに相当する望遠設計です。

「TrueDepthカメラ(トゥルーデプスカメラ)」と呼ばれるインカメラはシングル設計で、1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、インカメラを用いた顔認証「Face ID」をサポートします。

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Apple iPhone 11 Pro Max (eSIM) – ETOREN

「iPhone 11 Pro Max」の技術仕様

Apple公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 11 Pro Max(型番:A2218)のおもな仕様情報は次のとおり。

Apple iPhone 11 Pro Max(A2218)のスペック表
サイズと重さ
高さ 158.0mm
横幅 77.8mm
厚さ 8.1mm
重さ 226g
システム
OS iOS 13
SoC A13 Bionic
RAM 公式情報なし
ROM 次のいずれか

  • 64GB
  • 256GB
  • 512GB
SDカード 非対応
バッテリー 公式情報なし
ディスプレイ
サイズ 6.5インチ
解像度 2688×1242ドット
種類 Super Retina XDRディスプレイ
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:1,200万画素
  • セカンダリ:1,200万画素
  • ターシャリ:1,200万画素
前面カメラ 1,200万画素
SIMカード
種類 nanoSIM
スロット数 1(+eSIM)
通信方式
FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 11
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 21
Band 25
Band 26
Band 28
Band 29
Band 30
Band 32
Band 66
TDD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
Band 46
Band 48
WCDMA 850MHz
900MHz
AWS
1900MHz
2100MHz
CDMA
TD-SCDMA
GSM Band 2 (1900 MHz)
Band 3 (1800 MHz)
Band 5 (850 MHz)
Band 8 (900 MHz)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IP68
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