Galaxy A50sがEXPANSYSで発売。税別35,985円

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）にて、Samsung Electronics（サムスン電子。以下、Samsung）「Galaxy A50s」が発売。税別価格35,985円で販売されています。

価格情報

EXPANSYSで新発売となっているのはSamsung Galaxy A50s（型番：SM-A507FN/DS）。

インドなどに投入されているSIMフリー製品で、6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載。本体カラーは3色（Prism Crush Black／Prism Crush White／Prism Crush Green）から選べます。

2019年10月9日（水）時点における価格設定は、税別価格が35,985円。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税を加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約39,400円です。

参考までに、インド向けに設定されたGalaxy A50s（型番：SM-A507FN/DS）の価格は、RAM6GB／ROM128GB搭載品だとINR26,900（約40,700円）。EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格より1,000円前後安く入手できる計算です。

（Source：EXPANSYS）

製品情報

「Galaxy A50s」の特徴

Galaxy A50sは2019年8月にSamsungが海外で発表していたスマートフォン。2019年10月9日（水）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.4インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。またノッチを小さくデザインした「Infinity-U Display（インフィニティ・ユー・ディスプレイ）」採用で、フロントパネルにおける画面占有率も高めています。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。最大15W入力の急速充電機能に対応しており、互換性のある充電機器とセットで使えば充電時間を短縮できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線イヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

アウトカメラはトリプル（三眼）設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーとf/2.0のレンズ、セカンダリカメラが500万画素のセンサーとf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは800万画素のセンサーとf/2.2のレンズという構成です。

セカンダリカメラは空間の奥行きを測定する深度カメラ（デプスカメラ）。ターシャリカメラは（プライマリカメラ比で）画角がおおよそ1.5倍（123度）の超広角設計です。

アウトカメラにはアクションカムのように衝撃や振動を軽減した広角動画が撮れる「Super Steady（スーパーステディ）」、複数のカメラで背景ボケをつくりだす「Live Focus（ライブフォーカス）」などの機能を搭載します。

インカメラはシングル（一眼）設計で、3,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面に埋め込まれたセンサーを用いた指紋認証をサポートします。

「Galaxy A50s」の技術仕様

Samsung公式サイトのインド向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy A50s（型番：SM-A507FN/DS）のおもな仕様情報は次のとおり。

Galaxy A50s（型番：SM-A507FN/DS）

Samsung Electronics

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