こんばんわ、そうすけ(sosuke14jp)です。

会社の正月休み、あるいは学校の冬休みが明けてからようやく1週間が経ちましたが、社会復帰1週間にして早速明日から3連休ですね。なんか社会に復帰させる気があるのかないのかよく分からなくなってきますね(笑)

さて話が変わりますが、先日購入したKindle Paperwhiteのおかげで、最近は毎日本を読むようになりました。そうすけは元々小さい頃から本を読まない人間で、就職してからもその習慣は変わらず、ようやく2年前くらいから少しずつ(2ヶ月で1冊読むかどうかのペースで)読書をするようになってきたくらいです。

そんなそうすけの習慣を大きく変えてしまったこのKindle Paperwhiteというものが、改めて考えてみるとすごいモノなのではないのかと思うようになってきました。そこで今回はKindle Paperwhiteの魅力(おススメできるポイント)を書いていきたいと思います。

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軽い・コンパクトは正義

まずは何より外せないポイントは小さくて軽いこと。重さが200gちょっとということで、めちゃくちゃ軽いです。文庫本と比較してしまうとさすがに厳しいですが、ハードカバーの本よりは全然軽い(ハズ)です。

あと片手で持てる(そして持ち易い)形状ということも大きなポイントです。通常こういった端末の片手持ちは、使用する人の手の大きさも関係してくるものですが、Kindle Paperwhiteの場合は手の大きさはほとんど気にならないと思います。

このように、ベゼルを掴んで少しオシャレな持ち方だって出来ますし・・・

Kindle Paperwhiteを片手で持つ

スマホのように端末の背面をガバッと持つ事も出来ます。

Kindle Paperwhiteを片手で持つ

と言いつつ、ベゼル持ちの場合は片手操作は難しいはずなので、両手を使う事になってしまいますが(笑)でもベゼルを掴んで片手で持てる軽さというのは本当に大きなポイントですよ。本当にコンパクトで軽く、「持っている事のしんどさ」もほとんど感じませんので、読書に没頭できます。

またページを押さえるとか、めくるとか、そういった煩わしさがないことも大きいですね。画面をワンタッチでページがペロッと捲れちゃいます。大変手軽で楽です。

とりあえず荷物に入れておけばOK

まず実物の本を持ち運ぶ際って当然ながら1冊ごとに荷物の重さが増えていきますよね。でもKindle Paperwhiteならこれだけカバンに忍ばせておけば、何冊でも重さが変わらないんですよね。当たり前と言えば当たり前ですが、これって本当に便利な事ですよ。

例えばどこかへの移動中に電車の中で本を読むとします。そのとき、実物の本を持っていく場合は予め家で「今日はこれを持っていこうかな」なんて選ぶ必要があります。しかしKindle Paperwhiteなら「どれを読もう(持っていこう)か」なんて選ぶ必要がありません。何にも気にせず端末をカバンに入れておけば、何を読むかはその時に選ぶ事ができます。

あともう一つすごいのがバッテリーの持ち。公式情報では1回の充電で”最長8週間”利用可能となっています。実際に使用していてもバッテリーの持ちはかなり良いです。バッテリーを気にしなくてよいという事は、本当にカバンの中に入れっぱなしでも大丈夫という事です。

通勤時に読むという方であれば、休日に充電しておけば、1週間は充電をする必要がありません。こういう電子機器を使用する時ってバッテリーの残量を気にする事が結構なストレスになりがちですが、それを心配することがないということは精神衛生上、とても良い事だとそうすけは思います。

場所を選ばず”読める”

そうすけが主にKindle Paperwhiteを使用するタイミングは夜寝る前(ベッドに入って読書)です。部屋の明かりを消して30分から長い時では2時間くらい読書に没頭するのですが、暗い部屋で使っていても目が疲れません。

またスマホやタブレットで良く言われる「入眠を妨げる」という感じもありません。元々スマホやタブレットとはディスプレイの仕組みが異なることがその理由かと思いますが、実際そろそろ寝ようかなと思い読書をやめてからも結構あっさり眠りにつく事が出来ています。

実物の本を寝る前に読む場合は当然明かりが必要ですし、スマホやタブレットで読もうとすると画面が眩しくて、読書を終えた後に寝付くまでが結構大変だったりするんですよね。そのストレスがないことは大きなポイントですよ。

お得に読めること多し

これは書籍にもよるのですが、Kindle書籍の場合、実物の本より割引がされて販売されている事があります。電子書籍全般が少なからずこの傾向にあるとも思いますが、読み終わった後に古本屋に売ることを含めても、総合的に見ると電子書籍で買った方が安かったということのほうが多いです。たまに50%以上の値引きをしていることもあったり、本当にお得です。

購入した書籍が読めなくなる心配が要らない

ちょうど先日ローソンが運営する電子書籍サービス”エルパカBOOKS”のサービス終了が発表されましたね。エルパカBOOKSでは電子書籍購入金額全額をPontaポイントで返金するものの、購入した書籍自体は読めなくなってしまいます。

こういったサービスの終了によるユーザーへの不利益はどんなサービスにも付いて回るものですが、少なくとも現状のAmazonであればその可能性は限りなく小さいはずです。電子書籍は”本”という実物が手元に残らない限り、こういった心配を抱えることが常になりますが、その心配を限りなく少なくする事はユーザーのストレスをなくす事に繋がります。

そうすけが思った事

以上が2週間Kindle Paperwhiteを使用してみて、そうすけなりに感じた魅力です。

あと”読書量が増えた”という点に関して言えば、Kindle書籍はワンクリックで購入できるという「手軽さ」もその大きな要因の一つだと感じています。価格も安いし、購入もワンクリックでできる(手間がかからない)ということは、ユーザーの”購入に関する抵抗感”を少なからず緩和していると思いますよ。というか、読書量が増えた要因としては、正直これがかなり大きいすら思っています。

それとこの2週間、Kindle Paperwhiteを使用して特に不具合に出くわした事もありません。本当に安定した素晴らしい端末をAmazonは作ったものだとそうすけは心から感心しています。

購入すべきかどうか、もし迷っている方がいれば思い切って買ってみて損は無いと思います。

特にそうすけのように読書に抵抗がある方にはおススメします!一度手にしたら手放せなくなりますよ。「本読まなきゃなぁ」なんて思っている方は是非是非購入して、そうすけと一緒に読書に没頭しましょう!

それではまた!