Redmi Note 8 ProがETORENで発売。税込30,900円

モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi（小米科技／シャオミ）「Redmi Note 8 Pro」が発売。税込価格30,900円で販売されています。

価格情報

ETORENで新発売となっているのはXiaomi Redmi Note 8 Pro。

取り扱うのはグローバル仕様のSIMフリー製品で、6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載。注文できる本体カラーはMineral Gray（ミネラルグレー）1色のみです。

2019年9月24日（火）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が30,900円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約32,900円です。

参考までに、欧州向けに設定されたRedmi Note 8 Proの税込価格は、ROM128GB搭載品だとEUR269.00（約32,000円）。ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス1,000円ほどで入手できる計算です。

（Source：ETOREN）

製品情報

「Redmi Note 8 Pro」の特徴

Redmi Note 8 Proは2019年9月にXiaomiが海外で発表したRedmi（レッドミー）ブランドのスマートフォン。2019年9月24日（火）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.53インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。またノッチをしたたる水滴のように小さくデザインすることで、フロントパネルにおける画面占有率を91.4%まで高めています。

搭載するバッテリーの容量は4,500mAh。パッケージ付属品など互換性のある充電機器とセットで使えば最大18W入力での急速充電も利用可能。バッテリー残量0%から100%まで2時間で充電できるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の外部入出力端子はUSB Type-C。外部入出力端子としてほかに3.5mmオーディオ端子も備えており、有線イヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

アウトカメラはクアッド（四眼）設計。プライマリカメラが6,400万画素のイメージセンサーにf/1.89のレンズ、セカンダリカメラは800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成。ターシャリカメラとクオータナリカメラには200万画素のセンサーを備えます。

プライマリカメラのセンサーサイズは1/1.7インチ。4画素を結合し1画素として扱う技術「4-in-1 Super Pixel」に対応し、光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。受光量を補い、ノイズの少ない明るい写真を撮影します。

セカンダリカメラは画角120度の超広角設計。ターシャリカメラは最短撮影距離2cm相当のマクロ設計。クオータなりカメラは空間の奥行きを測定するためのデプスカメラ（深度カメラ）です。

インカメラはシングル設計で、2,000万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面搭載のセンサーを使った指紋認証をサポートします。

「Redmi Note 8 Pro」の技術仕様

Xiaomi公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi Note 8 Pro（グローバル版）のおもな仕様情報は次のとおり。

Redmi Note 8 Pro

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