AQUOS zero（未使用品・SIMフリー）がイオシスで税込56,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、SoftBank「AQUOS zero 801SH」の未使用品（SIMフリー）が税込56,800円の特価で販売されています。

価格情報

イオシスにて割安価格で販売されているのはSoftBank AQUOS zero 801SHの未使用品。

もともと国内キャリアを通じて販売された製品に対し、SIMロック解除を施した“SIMフリー仕様”の製品です。本体カラーはアドバンスドブラック（Advanced Black）1色での展開。

2019年7月6日（土）時点における価格設定は、販売価格が56,800円（消費税込み）。通販での購入時には別途配送料（640円）がかかるため、購入費用の総額は57,440円です。

参考までに、SoftBankでの発売時に設定されていたAQUOS zero 801SHの機種代金は税込99,840円。ちなみに2019年7月6日（土）現在は税込64,800円まで値下げされています。

イオシスを利用して購入する場合、キャリアが設定する機手段金と比べても7,360円安く「回線契約なし」かつ「SIMロックフリー仕様」のAQUOS ZERO 801SHが入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「AQUOS zero」の特徴

AQUOS zeroは2018年11月にSHARP（シャープ）が日本で発表していたスマートフォン。

日本では2018年12月よりSoftBank（ソフトバンク）がSIMロック付きモデルを「AQUOS zero 801SH」として販売。また2019年4月にはSIMフリーモデルも量販店などを通じて発売済み。ちなみに台湾など海外でもSIMフリーモデルが発売中です。

本体はIP65／IP68等級の防塵・防水設計。ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比18.7:9で6.2インチ・2K+解像度（2992×1440ドット）の有機ELディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

外装材質は側面フレームにマグネシウム合金、背面にはアラミド繊維「テクノーラ」を採用。強度・剛性に優れるマグネシウム合金とアラミド繊維、バックライト不要で軽さに優れる有機ELディスプレイを組み合わせることで「軽さ」と「耐久性」の両立も実現されています。

ディスプレイは映像業界でよく知られるHDR映像技術「Dolby Vision（ドルビービジョン）」、音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」に対応。対応コンテンツを再生する際には、鮮やかな色彩表現や臨場感あるサウンドが楽しめます。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 9（開発コード名：Pie）。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きです。

搭載するバッテリーの容量は3,130mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

カメラは背面・前面ともシングル設計。

アウトカメラは2,260万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという構成。AI技術を使ったシーン検出機能を搭載し、被写体を検出・識別して9種類の撮影モードを自動で適用します。

インカメラは800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。美顔エフェクトのほか、撮影時にカメラ位置へ注意を引きつける独自機能「アイキャッチセルフィー」を搭載。セルフィーでの失敗を防ぐ工夫も見られます。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面搭載のセンサーを使った指紋認証、前面カメラを使った顔認証をサポートします。

非接触決済サービス「おサイフケータイ」や独自の音声アシスタント「エモパー」にも対応。なおフルセグ／ワンセグ機能は非搭載です。

「AQUOS zero」の技術仕様

SoftBank公式サイトの製品ページにて確認できる、SoftBank AQUOS zero 801SHの主な仕様情報は次のとおり。

AQUOS zero 801SH

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