BlackBerry KEY2 LEがEXPANSYS日替わりセールで本体価格44,592円に

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSが不定期に開催する日替わりの特売プロモーション「24時間セール」。

2019年2月23日（土）はTCL Communication（以下、TCL）のBlackBerryブランドスマホ「KEY2 LE」が割引対象に。

通常価格から2,128円オフとなる、本体価格44,592円の特価で提供されています。

価格情報

EXPANSYSの日替わりセールで割引販売されているのはBlackBerry KEY2 LE（型番：BBE100-4）。EMEA（欧州・中東・アフリカ）およびAPAC（アジア太平洋）仕向けのDual SIMモデルで、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを搭載。

セール対象の本体カラーは赤系色「Atomic」です。

2019年2月23日（土）時点における価格設定は、本体価格が44,592円。セール開始前の本体価格は46,720円であり、セールによって2,128円割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約48,100円です。

参考までに、欧州向けに設定されたKEY2 LE（型番：BBE100-4）の価格は、ROM64GB搭載品だとEUR429.00（約54,000円）。今回のセールを利用して個人輸入すれば、海外現地向け価格と比べても6,000円前後安くKEY2 LEが入手できる計算です。

（Source：EXPANSYS）

製品情報

「KEY2 LE」の特徴

KEY2 LEは2018年8月にTCLが海外で発表していたBlackBerry（ブラックベリー）ブランドのスマートフォン。2019年2月23日（土）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

外装はポリカーボネート樹脂製。背面には滑り止めとして機能するドットパターンを立体的にデザインしたテクスチャーが張られています。

前面には上部にアスペクト比が3:2で4.5インチ・フルHD解像度相当（1620×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

下部に備えるQWERTY配列のフルキーボードにはKEY2同様、指紋認証センサー内蔵のスペースキー、キーボード操作で任意のアプリや機能をショートカット起動できる専用キー「Speed Key」を搭載。一方でKEY2とは異なり、キーボードにはタッチセンサー非内蔵です。

出荷時点で搭載するOSバージョンはAndroid 8.1（開発コード名：Oreo）。独自アプリ「DTEK by BlackBerry」搭載によりセキュリティ性も高めています。

アウトカメラはデュアル設計。プライマリカメラは1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、セカンダリカメラは500万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

セカンダリカメラはおもに深度情報を記録する用途に使われ、被写体の存在を際立たせるポートレート撮影時などに自然な背景ボケを生み出します。

インカメラはシングル設計で、有効画素数は800万画素です。

バッテリー容量は3,000mAh。Qualcommの急速充電規格「Quick Charge 3.0（QC3.0）」に対応しており、36分で50%の充電が可能とうたいます。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

「KEY2 LE」の技術仕様

BlackBerryブランド公式サイトの製品ページにて確認できる、BlackBerry KEY2 LE（型番：BBE100-4）の主な仕様情報は次のとおり。

BlackBerry KEY2 LE（型番：BBE100-4）

TCL Communication

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