Xiaomi Mi 8 Youth EditionがEXPANSYSで発売。本体価格26,975円～

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）にて、Xiaomi（小米科技／シャオミ）「Mi 8 Youth Edition」が発売されました。

EXPANSYSで新発売となっているのはXiaomi Mi 8 Youth Edition（青春版）。取り扱うのは3パターンのシステムメモリ／内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー（Deep Gray／Dream Blue／Twilight Gold）をかけ合わせた計7商品です。

2018年10月26日（金）時点における価格設定は搭載するシステムメモリ／内蔵ストレージの容量によって異なります。

各モデルの本体価格、そして日本国内住所宛てへの配送料や輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は次のとおり。

Mi 8 Youth Edition（青春版）は2018年9月にXiaomiが発表したスマートフォン。

筐体の外装には金属とガラスを使用。ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19:9で6.26インチ・フルHD+解像度のディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

搭載するバッテリー容量は3,350mAh。Qualcommの急速充電規格「QuickCharge 3.0（QC3.0）」に対応し、付属充電器などとセットで使えば短い時間で充電できます。外部入出力端子はUSB Type-C規格です。

背面カメラはデュアル設計。プライマリカメラは1,200万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという構成。深度情報の記録用途で使われるセカンダリカメラの有効画素数は500万画素です。

デュアルピクセル設計のイメージセンサーを採用することにより、フォーカス精度を高めています。

またAI技術を使ったシーン検出機能もサポート。撮影対象を27のカテゴリーと238のシーンで識別し、自動かつリアルタイムに最適な撮影設定を施します。AI技術はポートレート撮影時の背景ぼかし、人物に対して施す美顔エフェクトでも効果を発揮します。

前面カメラは2,480万画素のシングル設計。AI技術によるシーン検出機能では撮影対象を10のシーンに分類し、被写体ごとに適した美顔エフェクトを施します。4つの画素を1画素に結合して取扱う機能も備え、光量が不足する暗いシーンでも明るい自撮りが楽しめます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面搭載のセンサーを用いた指紋認証をサポートします。

そのほかXiaomi公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Mi 8 Youth Edition（青春版）の主な仕様情報は次のとおり。

参考までに中国向けに設定されたMi 8 Youth Edition（青春版）の価格は、RAM4GB／ROM64GB搭載モデルがCNY1,399（約22,700円）。RAM6GB／ROM64GB搭載モデルはCNY1,699（約27,600円）。RAM6GB／ROM128GB搭載モデルだとCNY1,999（約32,500円）。

EXPANSYSではRAM4GB／ROM64GB搭載モデルおよびRAM6GB／ROM64GB搭載モデルをおおよそ4,000円、海外現地向け価格とくらべて高く販売しています。

残る最上位仕様のRAM6GB／ROM128GB搭載モデルだけは、海外現地向け価格とほぼ変わらない金額設定です。

Source：EXPANSYS

Mi 8 Youth Edition（青春版）

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