BlackBerry KEYone（Dual SIM）がEXPANSYS週末セールで本体価格57,930円に

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）が週末のタイミングに定期開催する特売プロモーション「週末限定セール」。

期間を2018年5月25日（金）～とする今週末は、TCL Communication（以下、TCL）のBlackBerryブランドスマホ「KEYone」Dual SIMモデルが割引対象に。

通常価格から最大2,840円オフとなる、本体価格57,930円の特価で提供されています。

EXPANSYSの週末限定セールで割引販売がおこなわれているのはBlackBerry KEYoneのBlack Edition（型番：BBB100-7）およびBronze Edition（型番：BBB100-5）。いずれも4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージ、2つのSIMカードスロットを搭載するモデルです。

2018年5月26日（土）時点における価格設定は、本体価格が57,930円。セール開始前の本体価格はBlack Editionが59,635円、Bronze Editionが60,770円。セールによってBlack Editionは1,705円、Bronze Editionは2,840円割引されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約62,400円です。

KEYoneは2017年2月にTCLが発表したスマートフォン。BlackBerryと締結するブランド資産ライセンス契約を使って開発・販売される製品で、日本国内向けにも標準仕様品が2017年6月、上位仕様のBlack Editionが同年9月からAmazon.co.jpなどで発売されています。

機種最大の特徴はQWERTY配列の物理キーボードを搭載するAndroid機であること。本体はストレート型で前面上部に4.5インチ（解像度は1620×1080）の液晶ディスプレイ、下部にはタッチセンサーや指紋認証センサーを内蔵する物理キーボードを備えます。

カメラは前後に1機ずつ。背面カメラは1,200万画素で画素ピッチ1.55μmのイメージセンサーとf/2.0のレンズ、前面カメラは800万画素のイメージセンサーと広角レンズという構成です。

今回セール対象となっている2モデル（Black Edition／Bronze Edition）はあとからラインナップとして追加された上位仕様の製品。標準モデルとは主に「本体カラー」「システムメモリ（RAM）容量」「内蔵ストレージ（ROM）容量」の3点が異なります。

そのほかEXPANSYS商品ページにて確認できる、BlackBerry KEYone Black Edition（型番：BBB100-7）およびBronze Edition（型番：BBB100-5）の主な仕様情報は次のとおり。

セール対象になっている2商品のうち、Bronze EditionはEXPANSYSでの発売からまだ10日間しか経過していない新商品。他の海外通販サイトを見ても取扱いはまだ限定的であり、今回のセールにおける“目玉商品”といってよいでしょう。

Source：EXPANSYS

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