モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Galaxy J7 Prime 2」が発売されました。
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EXPANSYSにて新発売となっているのはSamsung Galaxy J7 Prime 2(型番:SM-G611F/DS)。取扱うのは4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージを搭載するDual SIMモデル。注文できる本体カラーは2色(Black/Gold)です。
2018年5月20日(日)時点における価格設定は、本体価格が24,215円。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約26,800円です。
Galaxy J7 Prime 2は2018年3月にSamsungが発表したスマートフォン。投入地域により「Galaxy J7 Prime 2」「Galaxy On7 Prime(2018)」の名称が使い分けされている製品です。
筐体は金属ブロック削りだしのユニボディ設計。前面には5.5インチ・フルHD解像度の液晶ディスプレイを搭載します。
カメラは背面・前面ともにシングル設計で、いずれも1,300万画素のイメージセンサーとf/1.9のレンズという組み合わせ。光学式手ぶれ補正機能は非搭載です。
カメラの特徴を「ソーシャルカメラ」とうたっており、よく使うSNSサービスを事前に登録し、カメラアプリから登録したSNSサービスへ写真が手軽にシェアできる仕組みを持ちます。
シェア以外にも簡易の編集機能、フィルターやステッカーも用意され、撮影した写真を加工するためにサードパーティー製アプリを経由せずとも使いやすい設計です。
そのほかEXPANSYS商品ページにて確認できる、Samsung Galaxy J7 Prime 2(型番:SM-G611F/DS)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 151.7 mm |
横幅 | 75.0 mm |
厚さ | 8.0 mm |
重さ | 170 g |
システム | |
OS | Android |
SoC | Samsung Exynos 7 Series Octa-Core |
RAM | 4 GB |
ROM | 64 GB |
SDカード | 対応(最大256GBまで) |
バッテリー | 3,300 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.5 インチ |
解像度 | FHD(1920 x 1080) |
種類 | TFT LCD |
カメラ | |
背面 | 1,300 万画素 |
前面 | 1,300 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 20 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 40 |
WCDMA |
850 MHz 900 MHz 1900 MHz 2100 MHz |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | Version 4.1 |
その他 | |
防塵防水 | – |
Galaxy J7 Prime 2(型番:SM-G611F/DS)自体はインドや中央などで販売されているものの、これらの地域に投入されているのは「RAM3GB/ROM32GB」搭載品。EXPANSYS取扱品はより仕様の優れた上位品となっています。
直接問い合わせて確認したところ「現取扱品は中国仕向けの製品(Galaxy On7 Prime(2018))である可能性が高い」との返信があったため、詳細まで確認の上で購入したい場合には、注文前にあらためて問い合わせてからの注文がオススメです。
Source:EXPANSYS