モバイルガジェットの海外通販サイトETOREN(イートレン)にて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Galaxy S8+」レッドカラーが発売されました。
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ETORENにて新発売となっているのはSamsung Galaxy S8+(型番:SM-G9550)のレッドカラー(色名:Burgundy Red)。香港などに投入されているDual SIMモデルで、Snapdragon 835モバイルプラットフォームや128GBの内蔵ストレージを備えます。
2018年3月6日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む本体価格がUSD816.00(約86,500円)。
日本国内住所宛てへの配送料、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した購入費用の概算見積額は約89,800円ほどです。
Galaxy S8+は2017年3月にSamsungが発表したスマートフォン。日本国内向けにもNTTドコモ「Galaxy S8+ SC-03J」やau(KDDI)「Galaxy S8+ SCV35」として発売中です。
外装に金属とガラスを使った本体はIP68等級の防塵防水設計。Qi(チー)規格によるワイヤレス充電にも対応します。
前面には6.2インチ・WQHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載。現行スマホのトレンドである「狭額縁」「縦長画面」をいち早く採用しました。
背面カメラは1,200万画素で画素ピッチ1.4μmのイメージセンサーとf/1.7のレンズで構成。イメージセンサーはデュアルピクセル設計でフォーカス精度を高めています。またサイズを大きく確保した画素と明るいレンズで、暗所での撮影時もノイズを抑えた明瞭な写真が撮影できます。
ロック解除などに使える生体認証機能は指紋認証、虹彩認証、顔認証の3種類をサポート。指紋認証と他2つの生体認証のうちいずれかを組み合わせて設定(有効化)することもでき、いずれかが使えない場合にも素早くロック解除が可能です。
今回新発売となっているBurgundy Red(バーガンディレッド)は2017年秋に存在が明らかとなった追加カラー。他社製品の赤色モデルと比べ、渋さのある落ち着いた色味に仕上げられています。
▼Samsung Galaxy S8+(本体色:Burgundy Red)
そのほか、Samsung公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy S8+(型番:SM-G9550)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 159.5 mm |
横幅 | 73.4 mm |
厚さ | 8.1 mm |
重さ | 173 g |
システム | |
OS | Android 7.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 Octa-core 2.35GHz x 4 1.9GHz x 4 |
RAM | 次のいずれか
|
ROM | 次のいずれか
|
SDカード | 対応(最大256GBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
バッテリー | 3,500 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 6.2 インチ |
解像度 | WQHD+(2960 x 1440) |
種類 | Super AMOLED |
カメラ | |
背面 | 1,200 万画素 |
前面 | 800 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) MU-MIMO |
Bluetooth | Version 5.0 |
その他 | |
防塵防水 | IP68 |
Galaxy S8+(型番:SM-G9550)のBurgundy Redカラーは数日前よりEXPANSYS(エクスパンシス)でも取扱いがスタート。2018年3月6日(火)現在における本体価格は85,620円で、購入費用の概算見積額は約89,700円ほどになる計算です。ETOREN利用時とほぼ変わりませんね。
購入にかかるトータル費用がほぼ同じであれば、無料で付帯される保証期間が長い分だけ“割安”となるのはETOREN。今のタイミングで購入する場合には、ETORENの利用がよりオススメです。
Source:ETOREN