モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Sony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。以下、Sony)「Xperia XA2 Ultra」が発売されました。
SPONSORED LINK
EXPANSYSにて新発売となっているのはSony Xperia XA2 Ultra(型番:H4233)。台湾などに投入されている64GBの内蔵ストレージやDual SIMスロットを搭載する製品で、取扱中の本体カラーは4色(Black/Gold/Silver/Blue)です。
2018年2月13日(火)時点における価格設定は、本体価格が51,310円。予定本体価格の公開直後と比べ655円値上げされました。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約55,200円ほどです。
Xperia XA2 Ultraは2018年1月にSonyが発表したスマートフォン。
ディスプレイ左右を狭額縁にし、加えて左右の側面に向けて湾曲させた設計「ボーダーレスデザイン」を採用。人間工学に基づく設計で持ちやすさ向上を図っています。また片手での操作性を高める画面の縮小表示機能にも対応します。
背面には2,300万画素のイメージセンサーとf/2.0のレンズで構成されるシングルレンズカメラを搭載。複数のオートフォーカス技術を組み合わせ精度を高めるハイブリッドAFをサポートし、カメラ起動からフォーカスまでを最速0.6秒でこなします。
また背面カメラには4K解像度での動画撮影、独自技術「SteadyShot」を使ったブレの抑制機能、1秒間を120コマで録画する「スローモーション撮影」なども備えます。
前面カメラはデュアル設計。上部「SONY」ロゴの左右に分けて、1,600万画素のイメージセンサーとF/2.0のレンズで構成される光学式手ぶれ補正付きのメインカメラ、800万画素のイメージセンサーとf/2.4で画角120度の超広角レンズで構成されるセカンダリーカメラを備えます。
シーンごとに使うカメラを任意で選べるため、自撮り(セルフィー)もグループ撮り(グルーフィー/ウィーフィー)も楽しめる設計です。
そのほかSony公式サイトの台湾向け製品ページおよびEXPANSYSの商品ページ(※通信機能のみ)にて確認できる、Sony Xperia XA2 Ultra(型番:H4233)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 163.0 mm |
横幅 | 80.0 mm |
厚さ | 9.5 mm |
重さ | 221 g |
システム | |
OS | Android O |
SoC | Qualcomm Snapdragon 630 Octa-Core |
RAM | 4 GB |
ROM | 64 GB |
SDカード | 対応(最大256GBまで) |
バッテリー | 3,580 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 6.0 インチ |
解像度 | FHD(1920 x 1080) |
カメラ | |
背面 | 2,300 万画素 |
前面 |
|
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 Band 28 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
UMTS |
850 MHz 900 MHz 1900 MHz 2100 MHz |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 5.0 |
その他 | |
防塵防水 | – |
参考までにXperia XA2 Ultraに対して台湾向けに設定されたメーカー希望小売価格は税込でTWD14,990(約55,700円)。
EXPANSYSで注文すれば6ヶ月の商品保証付き、かつ海外現地向けのメーカー希望小売価格と変わらない購入費用で入手可能な計算です。
Source:EXPANSYS