モバイルガジェットの海外通販サイトETOREN(イートレン)にて、Shenzhen OnePlus Science & Technology(以下、OnePlus)「OnePlus 5T」ホワイトカラーが発売されました。
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ETORENにて新発売となっているのはOnePlus 5T(型番:A5010)のホワイトカラー(色名:Sandstone White)。8GBのシステムメモリ、128GBの内蔵ストレージを備える上位仕様品です。
2018年1月30日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む本体価格がUSD734.00(約80,100円)。
日本国内住所宛てへの配送料、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した購入費用の概算見積もり額は約83,400円ほどです。
OnePlus 5Tは2017年11月にOnePlusが発表したスマートフォン。
本体外装はアルマイトを施したアルミニウム製。前面は「狭額縁」「縦長画面」などトレンドを取り入れたデザイン設計を採用。搭載する画面はアスペクト比が18:9で6.01インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイです。
背面カメラはデュアル設計。メインカメラは1,600万画素で画素ピッチ1.12μmのイメージセンサーとf/1.7のレンズ、セカンダリーカメラは2,000万画素で画素ピッチ1.0μmのイメージセンサーとf/1.7のレンズで構成。背景を擬似的にぼかし被写体の存在を引き立てる「ポートレート撮影」で強みを発揮します。
背面カメラは光量不足を補う独自機能「Intelligent Pixel Technology」もサポート。照度10ルクス以下の暗い撮影環境においては、4画素を結合し1画素として使用。1画素あたりでの受光面積を増やし、暗いシーンでもノイズを抑えた明瞭な写真が撮影できるとうたいます。
Sandstone Whiteの本体色は2018年1月に発表された追加色。側面~背面カラーは白、そして左右側面に配置された物理キーが黒、左側面のマナースイッチが赤という配色です。
▼OnePlus 5T(本体色:Sandstone White)
そのほかOnePlus公式サイトの製品ページにて確認できる、OnePlus 5(型番:A5010)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 156.1 mm |
横幅 | 75.0 mm |
厚さ | 7.3 mm |
重さ | 162 g |
システム | |
OS |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 2.4GHz Octa-Core |
RAM | 次のいずれか
|
ROM | 次のいずれか
|
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 3,300 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 6.01 インチ |
解像度 | FHD+(2160 x 1080) |
種類 | AMOLED |
カメラ | |
背面 |
|
前面 | 1,600 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 66 |
TDD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) 2×2 MIMO |
Bluetooth | Version 5.0 |
その他 | |
防塵防水 | – |
ETORENではOnePlus 5T(型番:A5010)のRAM8GB/ROM128GB搭載品をあともう1色(Midnight Black)取扱い中。
2018年1月30日(火)時点において上記モデルに設定された本体価格はUSD678.00(約74,000円)。後発カラーという“希少性”を加味してか、Sandstone Whiteの本体カラーはこれよりUSD56.00(約6,100円)高い価格が設定されています。
Source:ETOREN