Androidベースの HydrogenOS または OxygenOS、6GBの超大容量メモリ、Snapdragon 821プロセッサを搭載するハイエンドスマートフォン OnePlus 3T。
この機種の中国版、2モデルがETORENに入荷。新たに販売が始まっています。
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今回新たに入荷している商品はOnePlus 3T(型番:A3010)のSoft Gold(ROM64GB)およびGunmetal(ROM128GB)。現在庫は中国より仕入れられたものです。
2017年1月18日(水)時点における、それぞれの本体価格(輸入消費税分含む)、および配送料や為替変換手数料などを加味した購入費用の概算見積額は次のとおり。
モデル | 本体価格 | 購入費用 (概算) |
---|---|---|
Soft Gold (64GB) |
約¥58,300 ($512.00) |
約¥61,800 |
Gunmetal (128GB) |
約¥68,800 ($604.00) |
約¥72,500 |
2016年11月に OnePlus 3 のマイナーアップデート版として発表された OnePlus 3T。
OnePlus 3 からの主な変更点は次の3点になっています。
- SoC:Snapdragon 820 → Snapdragon 821
- バッテリー容量:3,000mAh → 3,400mAh
- サブカメラ:800万画素 → 1,600万画素
コンセプトが“フラグシップキラー”である OnePlus だけに、旧作 OnePlus 3 も当時の他社ハイエンドモデルより頭ひとつ抜けた仕様に。そこに今回のアップデートが施されたことで改めて、仕様面においては間違いなく、現状でのトップハイエンド機に仕上げられています。
本体は金属製で、ディスプレイ下には指紋認証センサーも搭載。外部入出力端子にはUSB Type-C規格を採用しており、独自の急速充電規格「Dash Charge」もサポート。ディスプレイ点灯時でも、30分で約70%の充電が可能です。
その他、OnePlus公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、中国版(型番:A3010)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 152.7 mm |
横幅 | 74.7 mm |
厚さ | 7.35 mm |
重さ | 158 g |
システム | |
OS | HydrogenOS based on Android 6.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 821 Quad-Core 2.35GHz x 2 1.6GHz x 2 |
RAM | 6 GB |
ROM | 64 GB または 128 GB |
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 3,400 mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 5.5 インチ |
解像度 | FHD(1920 x 1080) |
種類 | Optic AMOLED |
カメラ | |
メイン | 1,600 万画素 |
サブ | 1,600 万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.2 |
その他 | |
防塵防水 | – |
Soft Gold の本体カラーは、現在64GBモデルのみ発売中となります。
▼公式サイトの仕様表に「Soft Goldは64GBのみ」の記載あり
そもそも Soft Gold モデルが OnePlus の公式サイトから注文できるようになったのもつい最近のこと。そのためAmazon.co.jpマーケットプレイスなどを確認しても Soft Gold の取り扱いは見当たりません。現時点ではまだ、希少な本体カラーといったところでしょう。
低価格だけどハイエンドな OnePlus 3T が気になっていた方にとって、新しいカラーやストレージ容量の大きなモデルが選べるようになった現状は、改めて購入を検討してみるよい機会ともいえそうですね。
Source:ETOREN