Samsung Galaxy C9 Proの取り扱いが1ShopMobileでスタート。6型画面と6GBメモリ搭載のエンタメ向きファブレット

モバイルガジェットの海外通販サイト1ShopMobile.comにて、6GBのメモリを搭載するSamsung Electronics製スマホ「Galaxy C9 Pro」の販売が始まっています。

新たに取り扱いが始まっているのは Samsung Galaxy C9 Pro。型番はSM-C9000となっており、1ShopMobile.comの担当者によれば、現在庫は香港モデルとのこと。

2017年1月17日（火）時点で注文を受け付けている本体カラーは2色（Gold／Pink Gold）で、本体価格はいずれもUSD445.00（約50,900円）。

参考までに、Galaxy C9 Pro の香港での定価はHKD3,998（約58,900円）となっており、現在の1ShopMobile.comの価格設定は現地定価とほぼ同額で購入できる内容であることがわかります。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとして場合における）購入費用の概算見積額は約57,700円ほどとなります。

Galaxy C9 Pro は2016年10月に発表された、メタルボディを採用した6インチクラスのファブレット機。SoCはSnapdragon 600番台のミドルレンジ向けモデルを搭載しますが、メモリ（RAM）は6GBと超大容量です。

搭載するカメラは前面・背面ともにf/1.9の明るさ、1,600万画素の高精細仕様に。フロントパネル上下に搭載した2つのスピーカーでステレオサウンドも楽しめ、6インチサイズの画面は読書や動画視聴にも向く、エンターテイメント用途に適した1台といえます。

その他、Samsung公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる主な仕様情報は次のとおり。

他にも上記仕様と以外の情報として、香港向けのリリース情報によれば、Galaxy C9 Proは4G＋3Gの同時待ち受け、いわゆる“デュアルシム・デュアルスタンバイ（DSDS）”をサポートするといった記載も見つけられます。

▼ ニュースリリース上には4G＋3G対応との記載も

対応周波数を確認すると、NTTドコモ系のMVNO、あるいはソフトバンクのサブブランドであるY!mobileのSIMカードでも使える構成です。そのため、MVNOなどとセットで安く運用する2台目以降のスマホとして、エンターテイメント用途を主としてで購入を検討してみるのもよいかもしれませんね。

なお1ShopMobile.comでは価格が安い代わりに、商品に付帯する保証が10日間（初期不良対応のみ）と短くなっています。

購入にあたり保証もしっかり確保したい場合は、同じモデルを12ヶ月の保証付きで販売しているEXPANSYS（エクスパンシス）も、あわせてチェックしてみることをオススメします。

Source：1ShopMobile.com