昨日4月26日(火)の24時間セールにて、Microsoftのフラッグシップモデル Lumia 950 RM-1104 を割引価格で販売していたExpansys(エクスパンシス)。
そのExpansysが、本日は同モデルのブラックカラーを昨日同額の割引適用にてセール販売しています。
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2016年4月27日のExpansys日替わりセールに登場しているのはマイクロソフトのフラッグシップモデル Lumia 950 RM-1104(Single SIMモデル)。本体カラーはブラックです。
今回のセールにおける本体価格は48,956円で、通常時の本体価格から5,049円の割引が適用されています。日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約53,000円ほどです。
Lumia 950 は昨年10月に発表され、Expansysでは同年12月に販売がスタート。当時の本体価格は84,040円となっており、4ヶ月で30,000円程度値下がりしていることになります。
5.2インチ(解像度は2560×1440のWQHD)のディスプレイにQualcomm Snapdragon 808(ヘキサコア)プロセッサ、3GBのRAM、32GBのROMを搭載するハイエンド機であることは大きな魅力。
また加えて、現行の市販機においてはまだ2モデル(Lumia 950/Lumia 950 XL)しか対応機が存在しない有線接続でのContinuum(コンティニュアム)もサポート。価格も安いことから、最新のOSである Windows 10 Mobile をよりしっかりと使ってみたい方に非常にオススメの機種といえます。
なおExpansysで現在取り扱われているのは香港向けのSIMフリーモデル。マイクロソフトの製品ページにて確認できる、主な技術仕様は以下のとおりです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 高さ 145 ✕ 幅 73.2 ✕ 厚さ 8.2 mm |
重量 | 150 g |
OS | Windows 10 Mobile |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 808 64bit 1.8GHz Hexa-Core |
メモリ | RAM 3GB / ROM 32GB |
バッテリー | 3,000 mAh |
ディスプレイ | 5.2インチ WQHD(2,560×1,440)564ppi |
カメラ | リアカメラ:2,000万画素 フロントカメラ:500万画素 |
通信方式 |
LTE Cat 6 4G(FDD-LTE):Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/28 Wi-fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、MIMO |
その他 |
SIMカード:nano SIM ワイヤレス充電(Qi)対応、Continuum対応 |
Expansysでは現在、有線接続でContinuumを利用する際に使用できるマイクロソフト純正ディスプレイドック HD-500 も併せて取扱中。当記事執筆時点においても若干数ながら在庫ありとなっています。
こちらは本体価格自体も特段割高といった印象がなく、併せ買いする商品としても個人的にも十分オススメできる内容です。
有線接続のContinuumはこのディスプレイドックがなくても利用可能(※USB Type-CからHDMIなどに変換するケーブルやコネクタが別途必要)です。
しかし、その場合はスマホ側の充電がQi(チー)によるワイヤレス充電に頼らざるを得ず、また充電量よりも放電量のほうが多いことから、結果として長時間の利用に向きません。
Lumia 950シリーズに関心がある方の多くはContinuumにも関心があると思われるだけに、端末をこれから購入するのであれば、併せて純正ディスプレイドックも購入しても損はないようにも思います。
なお今回のセールは明日4月28日(木)の午前9時までの実施となっています。
Source:Expansys