7月11日(土)に名古屋で開催された「Xperia Z4・A4 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してきました。当日の説明の中で気になった機能のひとつに プレミアムおまかせオート撮影に料理モードが追加 というものがあったのですが、イベント会場にて食品サンプルを用いてその実力を簡単に試せるブースが設置されていました。ということで、遠慮無く試してみました。
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そもそも料理モードで撮影出来ているかどうか?の判断は、カメラ画面の右下に 料理 の文字(あるいはマーク)が表示されているかどうかで見分けられます。下の写真のように文字やマークが表示されていれば、今Xperia Z4のカメラは被写体を料理として認識していることになります。
ということで実際に撮影した写真がこちら。美味しそうに撮れました。
参考までに、こちらは当日持参していた自慢の飯ウマカメラ搭載機 Galaxy S6 edge で撮影したもの。いやまあ、こっちもこっちで美味しそう。
ちなみにこの料理モード、結構離れた距離でもきちんと認識してくれます。これはやや驚きでした。
また、料理モードが起動していない状態(起動する前に撮影)と起動した状態での撮り比べも。
こちらが料理モードOFFで撮影した写真。
こちらが料理モードONで撮影した写真。
印象としては、料理として認識した被写体+その周辺が明るく調整されるといった感じ。Xperia Z4のカメラでは写真全体に対して明るさを調整するのでなく、各画素毎に調整するといった話も聞きましたが、この2枚の写真を見比べた時に床の色などはほとんど変わっていません。本当に被写体としてコントラストを調整したい部分だけ、適度に調整するという仕組みになっている模様。
少し撮影して見た限りでは俗にいう”飯まずカメラ”が”飯うまカメラ”に向かって改善されている印象を受けました。お借りしているモニター機でもう少し色々と撮影して確認してみることにします。
なお他にもアンバサダーミーティング関連で記事を書いています。よろしければ併せて読んでみてください。
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