Xiaomi公式サイトにて「Redmi Note 13 Pro+ 5G」のRAM8GB/ROM256GBモデルの購入予約の受付がスタート。
税込価格59,800円で販売されています。
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価格情報
Xiaomi公式サイトで新たに予約受付中となっているのはRedmi Note 13 Pro+ 5G(型番:24040RA98R)。
日本仕向けでSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)です。
FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
すでに注文可能となっているのは8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを備えるもの。
本体カラーは3色(Midnight Black/Moonlight White/Aurora Purple)から選べます。
2024年5月9日(木)時点における価格設定は、販売価格が59,800円(消費税込み)。
注文価格が9,800円以上になるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、Xiaomi Japanが日本市場向けに案内しているRedmi Note 13 Pro+ 5G(型番:24040RA98R)の市場想定価格はRAM8GB/ROM256GB搭載品だと税込みで59,800円。
Xiaomi公式サイトではメーカー案内の市場想定価格と同額で販売されています。
なおXiaomi JapanではRedmi Note 13 Pro+ 5Gの予約購入者を対象とする予約販売キャンペーンを実施。2024年5月15日(水)(=Redmi Note 13 Pro+ 5Gの発売予定日前日)までにXiaomi公式サイトでRedmi Note 13 Pro+ 5Gを注文すれば、もれなくフルワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 5 Pro」のAurora Purpleカラー(※単品の日本市場向け価格:税込9,980円)がもらえます。
Xiaomi公式サイトでのRedmi Note 13 Pro+ 5Gの発売予定日は2024年5月16日(木)です。
(Source:mi.com (Japan))
製品情報
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の特徴
Redmi Note 13 Pro+ 5G(Redmi Note 13 Pro Plus 5G。レッドミーノートサーティーンプロプラスファイブジー)はXiaomi(シャオミ。小米科技)が2023年9月に中国本土市場向け、2024年1月にはグローバル市場向けにも発表していたスマートフォン。
日本国内では2024年5月になり、FeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)の発売が案内されました。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.67インチ・フルHD+解像度相当(2712×1220ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面を採用することで、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するデュアルスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
オペレーティングシステム(基本ソフトウェア)は、日本市場向け製品では出荷時点よりAndroid 14がベースのXiaomi HyperOSを搭載します。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 7200-Ultraを備えます。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を19分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+マクロのトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが20,000万画素(2億画素)のセンサーにf/1.65のレンズ、マクロカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
広角カメラは16画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「16-in-1 Super Pixels」に対応。光量不足のシーンでは画素数を16分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を16倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
さらにインセンサーズーム機能も搭載。20,000万画素のセンサーの中央部分をクロップ(切り出し)して使うことで、光学4倍ズーム“相当”での望遠撮影も利用できます。
超広角カメラではより広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録可能です。
マクロカメラを使えば至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。指紋センサーを使って心拍数を測定することも可能です。
日本市場向け製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の技術仕様
Xiaomi公式サイト(日本向け)の製品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G(型番:24040RA98R)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 161.4mm | |
横幅 | 74.2mm | |
厚さ | 8.9mm | |
重さ | 204.5g | |
システム | ||
OS | Xiaomi HyperOS based on Android 14 | |
SoC | MediaTek Dimensity 7200-Ultra Octa-Core(8コア) (※MediaTek製チップセットの仕様一覧) |
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RAM | 次のいずれか
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ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.67インチ | |
解像度 | FHD+相当(2712×1220ドット) | |
種類 | CrystalRes AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |