ゲオオンラインストアにて、ソフトバンク「OPPO Reno10 Pro 5G(A302OP)」の未使用品が税込価格39,402円で割引販売されています。
2週間前のセール開始当初比でさらに1,098円安くなりました。
キャリア直販での新品の値下げ後価格プラス7,578円の費用で入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
ゲオオンラインストアにて割引販売されているのはOPPO Reno10 Pro 5G(型番:A302OP)の未使用品(状態ランクS品)。
当該商品はもともとキャリア(ソフトバンク)からSIMロックをかけずに販売されていたSIMフリー仕様の国内正規品。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは2色(Glossy Purple/Silver Gray)です。
当記事作成時点での在庫数量は計85個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は「○(まる)」または「△(さんかく)」です(※個体ごと、各商品ページ記載のIMEIにて購入前に確認可能)。判定が「△」のものについてもゲオオンラインストアでは無期限の”赤ロム保証”を提供。万が一、判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。
- ソフトバンク製品のネットワーク利用制限の判定確認ページ
SoftBank | ネットワーク利用制限 携帯電話機の確認 - GEOオンラインストア「赤ロム保証」について
ゲオオンラインストア | よくある質問
2024年3月30日(土)時点における価格設定は、販売価格が39,402円(消費税込み)。2週間前の時点では税込み40,500円にて割引販売されており、さらに1,098円安くする“追加割引”が実施されています。
商品代金が税込み2,000円以上のため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、2023年10月の発売当初にソフトバンクオンラインショップで案内されていた機種代金は税込み80,640円。その後、2024年2月に値下げがおこなわれ、2024年3月現在は税込み31,824円で販売されています(※ただし同日現在ソフトバンクオンラインショップでは在庫なし)。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品のキャリア直販での値下げ後価格プラス7,578円の費用で”新品同等品”が入手可能です。
ゲオオンラインストアでは2024年3月31日(日)の23時59分まで「中古スマホセール」を開催中。今回の特価はこのキャンペーンによる10%オフの割引が適用された“期間限定”の内容です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年3月30日(土)の14時40分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「OPPO Reno10 Pro 5G」の特徴
OPPO Reno10 Pro 5G(オッポ リノテン プロ ファイブジー)は2023年7月にGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(グゥアンドン オッポ モバイル テレコミュニケーションズ)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月にFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販や量販店、ECサイト、および1キャリア(ソフトバンク)、MVNOなど幅広い販路で取り扱いされます。
ちなみに中国本土市場向けには2023年5月に同名製品が発表済み。ただしそちらは背面デザインやディスプレイ解像度、チップセット、有線急速充電の対応電力値などが異なる“別モノ”です(以降は日本仕向け品の情報です)。
本体はIP54等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.1:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2412×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も93.0%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのColorOS 13.1。ソフトバンク版の製品に対しては2024年3月にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 778G 5G モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,600mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大80W入力(11V/7.3A入力)の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。80W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を10分で48%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、望遠カメラは3,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は112度。
望遠カメラは“ポートレート撮影”での使用を意識した設計で、望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2倍ズーム相当です。デジタルズームも使えば望遠倍率は最大20倍まで上げられます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)には非対応です。
「OPPO Reno10 Pro 5G」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページにて確認できる、OPPO Reno10 Pro 5G(型番:A302OP)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163mm | |
横幅 | 75mm | |
厚さ | 7.9mm | |
重さ | 185g | |
システム | ||
OS | ColorOS 13.1 based on Android 13 ※Android 14へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 778G 5G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,600mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | FHD+(2412×1080ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP54 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。