Samsungオンラインショップにて「Galaxy S23 Ultra」の“SIMフリーモデル”が税込価格228,096円で割引販売されています。
発売時価格から10%オフ(25,344円オフ)の特価です。
SPONSORED LINK
価格情報
Samsungオンラインショップにて割引販売されているのはGalaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)。
当該商品は“Samsungオンラインショップ限定モデル”として展開されている、SIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)です。
12GBのシステムメモリや1TBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
本体カラーはCream(クリーム)のみ、1色で展開されています。
2023年12月7日(木)時点における価格設定は、販売価格が228,096円(消費税込み)。
日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、2023年7月の発売当初にSamsungオンラインショップで設定されていたGalaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)の販売価格は税込みで253,440円。
Samsungオンラインショップでは発売時価格から10%オフ(25,344円オフ)で割引販売されています。
Samsungオンラインショップでは2023年12月25日(月)の23時59分まで「Samsungオンラインショップ Holidayセール」を開催中。今回の割引はこのプロモーションによる期間限定の内容です。
(Source:Samsungオンラインショップ)
製品情報
「Galaxy S23 Ultra」の特徴
Galaxy S23 Ultra(ギャラクシー エストゥエンティスリー ウルトラ)は2023年2月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年4月からFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。まず2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いがスタート。同年7月にはメーカー直販限定(Samsungオンラインショップ限定)でオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.3:9で、6.8インチ・2K+解像度(3088×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面、穴あきデザインを組み合わせた「Infinity-O Display(インフィニティ・オー ディスプレイ)」採用により、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
スタイラスペン「Sペン」による操作や手書き入力にも対応。付属のSペンもIP68等級の防塵防水設計で、端末本体に収納可能です。ペン先の太さは0.7mm。4,096段階の筆圧感知をサポートします。6軸センサーとBluetoothモジュールも内蔵しており、ジェスチャー操作機能「Air Actions(エアアクション)」などによって“リモコン”として使うことも可能です。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するステレオスピーカーでも、イヤホン/ヘッドホンでも、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのOne UI。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォーム for Galaxyを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「Wireless PowerShare(ワイヤレス パワーシェア)」機能もサポートしており、無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大45W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
45W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を30分で65%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠+望遠のクアッド設計(4眼設計)。超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが20,000万画素(2億画素)のセンサーにf/1.7のレンズ、1つ目の望遠カメラが1,000万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、2つ目の望遠カメラは1,000万画素のセンサーにf/4.9のレンズという構成です。
広角カメラは16つの画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「Adaptive Pixel technology(アダプティブ ピクセル テクノロジー)」に対応。画素数を16分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を16倍に拡張でき、画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた写真が撮影可能です。
超広角カメラの画角は120度。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当、および光学10倍ズーム相当です。デジタルズームと併用すれば、望遠倍率は最大100倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Galaxy S23 Ultra」の技術仕様
Samsung公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Galaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163mm | |
横幅 | 78mm | |
厚さ | 8.9mm | |
重さ | 234g | |
システム | ||
OS | Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 12GB | |
ROM | 1TB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.8インチ | |
解像度 | WQHD+(3088×1440ドット) | |
種類 | Dynamic AMOLED 2X | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 18 Band 19 Band 20 Band 21 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |