nubia Pad 3Dがビックカメラでも購入可能に。税込214,500円

家電量販店のビックカメラにて「nubia Pad 3D」の取り扱いがスタート。

税込価格214,500円で販売されています。10%相当（21,450円分）のビックポイント還元付きです。

価格情報

ビックカメラで新発売となっているのはnubia Pad 3D（型番：LPD-20W）。

当該商品はシーテック株式会社を販売元（認定代理店）として展開されている日本仕向けの国内正規品（Wi-Fiモデル）です。

8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載します。

2023年10月26日（木）時点における価格設定は、販売価格が214,500円（消費税込み）。

購入金額が税込み2,000円以上になるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料（※一部対象外あり）です。

また販売価格に対して10%相当（21,450円分）のビックポイント還元が付いています。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は193,050円です。

なお同商品はビックカメラ系列他店（コジマ／ソフマップ／楽天ビック）でも取り扱いが始まっています。

（Source：ビックカメラ）

製品情報

「nubia Pad 3D」の特徴

nubia Pad 3D（ヌビア パッド スリーディー）は2023年3月にZTE（ゼットティーイー。中興通訊）が海外で発表していたnubiaブランドのタブレットPC。

日本国内では同年7月にシーテック株式会社が日本国内での販売権取得を発表。同年8月から一部量販店にて取り扱いが開始されていました。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比（縦横比）が10:16で、12.4インチ・WQXGA解像度（1600×2560ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。

ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz（=1秒間に最大120回の表示書き換え）の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。

特徴機能として、3Dメガネなどの特別な機器を用いず、裸眼で3Dコンテンツの視聴が可能です。既存の2Dコンテンツを3Dコンテンツへ変換する機能、アウトカメラ・インカメラの両方で利用できる3D撮影機能も備えます。

音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」に対応。搭載する4機構成のステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。

チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 888 モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は9,070mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

最大33W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

カメラは背面・前面ともにデュアル設計（2眼設計）。アウトカメラとして1,600万画素のイメージセンサーにf/1.85のレンズで構成されるカメラを2機（=1組）、インカメラとして800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせのカメラを2機（=1組）搭載しています。

「nubia Pad 3D」の技術仕様

ZTE公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、nubia Pad 3D（型番：LPD-20W）のおもな仕様情報は次のとおり。

nubia Pad 3D（LPD-20W）

ZTE

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