ソフトバンク運営のスマホアクセサリーオンラインショップ・トレテク!(旧名:SoftBank SELECTION オンラインショップ)にて、Nothing「Phone (2)」が税込価格89,820円で割引販売されています。
期間限定の割引クーポンを配布中。メーカー直販価格から10%オフ(9,980円オフ)の特価で購入可能です。
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価格情報
トレテク!にて割引販売されているのはNothing Phone (2)(型番:A065)。
当該商品はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)です。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを備える“中位スペック”のもの。本体カラーは2色(Dark Gray/White)から選べます。
2023年10月18日(水)時点における価格設定は、販売価格が99,800円(消費税込み)。
ここに「福岡ソフトバンクホークス 応援感謝セール」として、販売価格を10%オフにする割引クーポンが配布されています。注文情報の入力画面でクーポンコード【SBHW2023】を入力すると注文内容の最終確認画面にて9,980円が割引され、税込価格89,820円で購入可能です。
購入金額が税込み5,000円以上になるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、同日現在Nothing公式サイト「nothing.tech」で設定されているPhone (2)(型番:A065)の販売価格はRAM12GB/ROM256GB搭載品だと税込みで99,800円。
トレテク!ではメーカー直販価格から10%オフ(9,980円オフ)の特価で購入可能です。
割引クーポンの有効期限は2023年10月30日(月)の23時59分まで。一部を除き、この商品以外でも購入代金が3,000円以上になれば使用可能です。
(Source:トレテク!)
製品情報
「Phone (2)」の特徴
Phone (2)(フォン ツー)は2023年7月にNothing Technology(ナッシング テクノロジー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同月中に国内正規品が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
本体はIP54等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.1:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2412×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
背面パネルは透明で、パネルの奥にGlyph Interface(グリフインターフェイス)と呼ばれるLEDライトを搭載。通知インジケータ(通知ランプ)として機能し、音声通話の着信やメッセージ受信を知らせたり、充電の進捗状況を確認したり、といった使い方が可能です。アウトカメラで撮影する際のライトとしても使えます。
Glyph Interfaceは旧モデル「Phone (1)」のデザインをベースに、LEDライトが分割配置されています。細かくセグメント化することで、点灯パターンをより柔軟にカスタマイズできるようになりました。
▼ Phone (1)(画像左)とPhone (2)(同右)の背面デザイン
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのNothing OS 2.0。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,700mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスでのリバースチャージ機能も備えており、Phone (2) を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大45W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電をサポートしており、それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
45W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を20分弱で50%まで、55分で100%まで満たせるとうたいます。15W入力の無線急速充電ではバッテリー残量を130分で100%まで満たせるともうたいます。
アウトカメラは広角+超広角のデュアル設計(2眼設計)。広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.88のレンズ、超広角カメラは5,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は114度。マクロ撮影もサポートしており、4cm(4センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きく記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品についても、FeliCa(フェリカ)チップやフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”は非搭載です。
「Phone (2)」の技術仕様
Nothing公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Nothing Phone (2)(型番:A065)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162.13mm | |
横幅 | 76.35mm | |
厚さ | 8.55mm | |
重さ | 200.68g | |
システム | ||
OS | Nothing OS 2.0 based on Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 次のいずれか
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|
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,700mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | FHD+(2412×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n28 n30 n38 n40 n41 n66 n71 n75 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 30 Band 32 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP54 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |