Xiaomi公式サイトにて「Redmi Pad SE」(RAM4GB搭載品)が発売。
税込価格21,800円で販売されています。
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価格情報
Xiaomi公式サイトで新発売となっているのはRedmi Pad SE(型番:23073RPBFG)。
取り扱うのは日本仕向けの国内正規品(Wi-Fiモデル)。
128GBの内蔵ストレージを搭載します。
注文できるのは4GBのシステムメモリを備えるもの。本体カラーは3色(Graphite Gray/Lavender Purple/Mint Green)から選べます。
2023年9月27日(水)時点における価格設定は、販売価格が21,800円(消費税込み)。
注文価格が税込み9,800円以上になるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
(Source:Xiaomi Japan)
製品情報
「Redmi Pad SE」の特徴
Redmi Pad SE(レッドミー パッド エスイー)は2023年8月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたタブレットPC。
日本国内では同年9月に国内正規品(Wi-Fiモデル)が発売されました。メーカー直販や量販店、ECサイトなどで取り扱いされています。
前面にはアスペクト比(縦横比)が16:10で、11インチ・WUXGA解像度(1920×1200ドット)の液晶ディスプレイを搭載します。
フロントパネルにおける画面占有率は84.4% です。
ディスプレイは最大リフレッシュレート90Hz(=1秒間に最大90回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート180Hz(=1秒間に最大180回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。内蔵するクアッドステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのMIUI 14 for Pad。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 680 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は8,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
カメラは背面・前面ともシングル設計(単眼設計)。アウトカメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズ、インカメラは500万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラによる顔認証をサポートします。
「Redmi Pad SE」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Xiaomi Redmi Pad SE(型番:23073RPBFG ※日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 255.53mm | |
横幅 | 167.08mm | |
厚さ | 7.36mm | |
重さ | 478g | |
システム | ||
OS | MIUI 14 for Pad based on Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 680 Octa-Core(8 コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSD カードに対応(最大 1TB まで) | |
バッテリー | 8,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 11 インチ | |
解像度 | WUXGA(1920 × 1200 ドット) | |
種類 | LCD | |
カメラ | ||
背面カメラ | シングルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | – | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE | – |
TD-LTE | – | |
3G | WCDMA (UMTS) |
– |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |