Samsung オンラインショップにて「Galaxy S23 Ultra」の“SIM フリーモデル”が税込価格 228,096 円で割引販売されています。
発売時価格から 10% オフ(25,344 円オフ)の特価です。
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価格情報
Samsung オンラインショップにて割引販売されているのは Galaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)。
“Samsung オンラインショップ限定モデル”として展開されている SIM フリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)です。
12GB のシステムメモリや 1TB の内蔵ストレージ、FeliCa チップ、nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 1 つ、および eSIM を搭載します。
本体カラーは Cream(クリーム)のみ、1 色での展開です。
2023 年 9 月 13 日(水)時点における価格設定は、販売価格が 228,096 円(消費税込み)。
日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、発売当初に Samsung オンラインショップで設定されていた Galaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)の販売価格は税込みで 253,440 円。
Samsung オンラインショップでは発売時価格から 10% オフ(25,344 円オフ)で割引販売されています。
Samsung オンラインショップでは 2023 年 9 月 28 日(木)の 23 時 59 分まで「Samsung オンラインショップ AUTUMN セール」を開催中。今回の割引はこのセールによる“期間限定”の内容です。
(Source:Samsungオンラインショップ)
製品情報
「Galaxy S23 Ultra」の特徴
Galaxy S23 Ultra(ギャラクシー エストゥエンティスリー ウルトラ)は 2023 年 2 月に Samsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年 4 月からおサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず 2 キャリア(NTT ドコモ/KDDI)で取り扱いがスタート。同年 7 月にはメーカー直販限定(Samsung オンラインショップ限定)でオープンマーケットモデル(公開市場版)の販売も始まりました。
本体は IP68 等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が 19.3:9 で、6.8 インチ・2K+ 解像度(3088 × 1440 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面、穴あきデザインを組み合わせた「Infinity-O Display(インフィニティ・オー・ディスプレイ)」採用により、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート 120Hz(=1 秒間に最大 120 回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート 240Hz(=1 秒間に最大 240 回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
スタイラスペン「S ペン」による操作や手書き入力にも対応。付属の S ペンも IP68 等級の防塵防水設計で、端末本体に収納可能です。ペン先の太さは 0.7mm。4,096 段階の筆圧感知をサポートします。6 軸センサーと Bluetooth モジュールも内蔵しており、ジェスチャー操作機能「Air Actions(エアアクション)」などによって“リモコン”として使うことも可能です。
音響機能面では映像業界でよく知られる 3D 音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するステレオスピーカーでも、イヤホン/ヘッドホンでも、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは Android 13 がベースの One UI。
チップセットは Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォーム for Galaxy を搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は 5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「Wireless PowerShare(ワイヤレス パワーシェア)」機能もサポートしており、無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大 45W 入力の有線急速充電、および最大 15W 入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
45W 入力の有線急速充電ではバッテリー残量を 30 分で 65% まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはクアッド設計(4 眼設計)。プライマリカメラが 20,000 万画素(2 億画素)のイメージセンサーに f/1.7 のレンズ、セカンダリカメラが 1,200 万画素のセンサーに f/2.2 のレンズ、ターシャリカメラが 1,000 万画素のセンサーに f/4.9 のレンズ、クオータナリカメラは 1,000 万画素のセンサーに f/2.4 のレンズという構成です。
プライマリカメラは 16 つの画素を結合し 1 画素として扱うピクセルビニング技術「Adaptive Pixel technology(アダプティブピクセル)」に対応。画素数を 16 分の 1 へ抑える代わりに 1 画素あたりの面積を 16 倍に拡張でき、画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた写真が撮影可能です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は 120 度です。
ターシャリカメラとクオータナリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)ターシャリカメラが光学 10 倍ズーム相当、クオータナリカメラは光学 3 倍ズーム相当です。デジタルズームと併用すれば、望遠倍率は最大 100 倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200 万画素のイメージセンサーに f/2.2 のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品には FeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型 IC 決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Galaxy S23 Ultra」の技術仕様
Samsung 公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Galaxy S23 Ultra(型番:SM-S918Q)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163mm | |
横幅 | 78mm | |
厚さ | 8.9mm | |
重さ | 234g | |
システム | ||
OS | Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy Octa-Core(8 コア)
|
|
RAM | 12GB | |
ROM | 1TB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.8インチ | |
解像度 | WQHD+(3088 × 1440 ドット) | |
種類 | Dynamic AMOLED 2X | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIM カード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 18 Band 19 Band 20 Band 21 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |