ソフトバンクオンラインショップにて「Xperia 1 V Gaming Edition(A301SO)」が発売。
税込価格198,000円で販売されています。「他社からののりかえ(MNP)」または「Y!mobile/LINEMOからの番号移行」で契約するなど、指定の条件を満たせば税込価格176,016円で購入可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
ソフトバンクオンラインショップで新発売となっているのはXperia 1 V Gaming Edition(型番:A301SO)。
SIMロックをかけずに提供される“SIMフリー仕様”の国内正規品です。
12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
注文できる本体カラーは2色(Black/Platinum Silver)。
“Gaming Edition”として、いずれの本体カラーにもSony純正のゲーミングギア「Xperia Stream(型番:XQZ-GG01)」がバンドルされています。
▼Xperia Stream。“単体”でのメーカー直販価格は税込23,100円
2023年6月16日(金)時点で設定されている機種代金(消費税込み)は以下のとおり。各金額は購入予約の受付開始当初から変わりありません。
購入方法 | 支払方法 | 支払金額 |
---|---|---|
|
一括払い | ¥198,000 |
24回払い | ¥198,000
|
|
48回払い | ¥198,000
|
|
※「web割」適用で21,984円割引 |
一括払い | ¥176,016 |
24回払い | ¥176,016
|
|
48回払い | ¥176,016
|
|
|
一括払い | ¥198,000 |
24回払い | ¥198,000
|
|
48回払い | ¥198,000
|
商品購入の合計額が5,400円以上のため、通販利用による配送料は無料です。商品の受け取り方法を「自宅受け取り」にすれば、契約時に発生する事務手数料(税込3,850円)も無料になります。
(Source:ソフトバンク)
製品情報
「Xperia 1 V」の特徴
Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)は2023年5月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年6月からおサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。先に3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI)から発売された後、1ヶ月遅れでメーカー直販などにてオープンマーケットモデル(公開市場版)も登場します。
なおソフトバンクのみ、Xperia 1 V Gaming Edition(エクスペリア マークワン ファイブ ゲーミング エディション)として展開。“Gaming Edition”として、Sony純正のゲーミングギア「Xperia Stream(エクスペリア ストリーム)」が同梱されます。Xperia Streamは(2023年6月時点では)Xperia 1シリーズの2製品(Xperia 1 V/Xperia 1 IV)にのみ装着可能です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.5インチ・4K解像度相当(3840×1644ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自の放熱機構も備えます。発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 1 Vを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。互換性のある充電機器を用いた有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.3-f/2.8の可変式レンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
プライマリカメラには新構造で有効画素数が 4,800 万画素のものが使用されていますが、撮影時には 4 画素を 1 画素に結合して扱います(※記録画素数は 1,200 万画素)。ピクセルビニングによって受光面積を大きく確保し、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能とうたいます。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3.5倍〜5.2倍ズーム相当です。3つのカメラで光学7.8倍ズーム相当のズームレンジをカバーします。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
本体側面(右下の位置)には物理式のシャッターボタンも配置されています。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 1 V」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページにて確認できる、Xperia 1 V Gaming Edition(型番:A301SO ※スマホ本体)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 165mm | |
横幅 | 71mm | |
厚さ | 8.3mm | |
重さ | 187g | |
システム | ||
OS | Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | UHD相当(3840×1644ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |