DIGNO ケータイ KY-42Cがドコモ公式通販で発売。税込17,490円

ドコモオンラインショップにて「DIGNO ケータイ KY-42C」が発売。

税込価格17,490円で販売されています。機種だけ購入（白ロム購入）にも対応しています。

価格情報

ドコモオンラインショップで新発売となっているのはDIGNO ケータイ（型番：KY-42C）。

SIMロックをかけずに販売される“SIMフリー仕様”の国内正規品です。

1GBのシステムメモリや8GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

注文できる本体カラーは3色（Black／White／Red）です。

2023年3月10日（金）時点で設定されている機種代金（消費税込み）は以下のとおり。各金額は事前予約の受付開始直後から変わりありません。

商品購入の合計額が2,750円以上のため、通販利用による配送料は無料です。また契約などに伴う事務手数料も発生しません（無料です）。

★NTTドコモ公式通販サイトの商品ページはこちら
ドコモオンラインショップ | DIGNO ケータイ（KY-42C）

（Source：ドコモオンラインショップ）

製品情報

「DIGNO ケータイ KY-42C」の特徴

DIGNO ケータイ KY-42C（ディグノ ケータイ KY-42C）は2022年10月に京セラ（KYOCERA）が日本で発表していたフィーチャーフォン。

商品企画〜ハード設計／ソフト設計〜部品調達／製造〜物流／販売〜アフターサポート／修理までを一貫してすべて日本国内でおこなう「JAPAN MADE」をうたう製品です。

日本市場では2023年3月に国内正規品が発売。1キャリア（NTTドコモ）で取り扱いされています。

本体はIP58等級の防塵防水設計。米国防総省が定める軍用品調達基準（Military Standard。通称“ミルスペック”）「MIL-STD-810H」にも準拠し、落下衝撃や振動を含む13項目での優れた耐久性能を備えます。

アルコール除菌シートを使った手入れも可能な設計です。日常から清潔に保てる配慮も施されています。

開いた状態では、前面上部にアスペクト比（縦横比）が16:9で、3.4インチ・FWVGA解像度（854×480ドット）の液晶ディスプレイを搭載。下部には10キー（ダイヤルキー）を含む物理キーが配置されています。

背面にも時刻や電波状況の確認、音声通話着信やメール受信の通知表示に使える0.9インチの有機ELディスプレイを搭載します。

チップセットはMediaTek（メディアテック）のHelio A22です。

搭載するバッテリーの容量は1,500mAh。バッテリーは脱着可能な設計になっています。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

通信機能面ではWi-FiやBluetoothによるテザリングに対応します。

カメラは背面にのみ搭載。このアウトカメラは800万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

日本市場向けの製品ですが、おサイフケータイやフルセグ／ワンセグ（=テレビ視聴）などの“国内向け機能”には非対応です。

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ドコモオンラインショップ | DIGNO ケータイ（KY-42C）

「DIGNO ケータイ KY-42C」の技術仕様

NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種（発売時期：2015年5月以降）の案内ページ、そして京セラ公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、DIGNO ケータイ（型番：KY-42C）のおもな仕様情報は次のとおり。

DIGNO ケータイ（KY-42C）

NTTドコモ

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