ゲオオンラインストアにて「Xiaomi 14T Pro」のROM512GBモデルの未使用品が税込価格100,980円で割引販売されています。
メーカーが案内している新品の市場想定価格から16%オフ(18,820円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアで割引販売されているのはXiaomi 14T Pro(型番:2407FPN8ER)の未使用品(状態ランクS品)。
当該商品はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
12GBのシステムメモリ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
セール対象は512GBの内蔵ストレージを備える“上位スペック”のもの。
本体カラーはTitan Blue(チタンブルー)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2025年3月8日(土)時点における価格設定は、販売価格が100,980円(消費税込み)。
商品代金が税込み2,000円以上のため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、Xiaomi Japanが日本市場向けに案内しているXiaomi 14T Pro(型番:2407FPN8ER)の“新品”の市場想定価格はROM512GBモデルだと税込みで119,800円。
ゲオオンラインストアを利用すれば、メーカーが案内している新品の市場想定価格から16%オフ(18,820円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2025年3月8日(土)の9時20分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「Xiaomi 14T Pro」の特徴
Xiaomi 14T Pro(シャオミ フォーティーンティー プロ)は2024年9月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内向けには同年11月にFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販や量販店、ECサイト、および1キャリア(ソフトバンク)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.7インチ(2712×1220ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ内の上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も93.3%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート144Hz(=1秒間に最大144回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。搭載するステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点で搭載するオペレーティングシステム(基本ソフトウェア)はAndroid 14をベースとしたXiaomi HyperOS。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 9300+(Dimensity 9300 Plus)を搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システム「Xiaomi 3D IceLoop system」を備えており、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。
日本市場向け製品では、有線充電でのみ急速充電に対応(※無線での急速充電には非対応)。最大120W入力の有線急速充電「120W HyperCharge」をサポートしており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を19分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角カメラ+広角カメラ+望遠カメラのトリプル設計(3眼設計)。ライカカメラ(Leica Camera AG)と共同で開発されています。
各カメラの構成は超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.6のレンズ、望遠カメラは5,000万画素のセンサーにf/2.0のレンズという内容です。
広角カメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
超広角カメラの画角は120度。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2.6倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大30倍まで上げられます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xiaomi 14T Pro」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの製品ページ(日本向け)にて確認できる、Xiaomi 14T Pro(2407FPN8ER)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 160.4mm | |
横幅 | 75.1mm | |
厚さ | 8.39mm | |
重さ | 209g | |
システム | ||
OS | Xiaomi HyperOS based on Android 14 | |
SoC | MediaTek Dimensity 9300+ Octa-Core(8コア)
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RAM | 12GB | |
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | 2712×1220ドット | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 |
|
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n26 n28 n38 n40 n41 n48 n66 n75 n77 n78 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.4 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非搭載 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。
