motorola edge 50 neo Mocha Mousse

ドイツ向け通販サイトAmazon.deにて「motorola edge 50 neo」のMocha Mousse(モカムース)カラーが税別価格276.47ユーロ(約44,000円)で割引販売されています。

海外現地向け価格から34%オフの特価です。

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価格情報

Amazon.deで割引販売されているのはmotorola edge 50 neo(型番:XT2409-1)。

当該商品は欧州仕向けのSIMフリー製品。

nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。

セール対象は12GBのシステムメモリや512GBの内蔵ストレージを備える“上位スペック”のもの。

本体カラーはMocha Mousse(モカムース)。米Pantoneが「Pantone Color of the Year 2025」に選んだトレンドカラーをそのまま採用した“追加カラー”です。

2025年2月7日(金)時点における価格設定は、VAT(付加価値税)を含む税込価格がEUR329.00(約52,300円)。VATを含まない税別価格はEUR276.47(約44,000円)。

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/ユーロ建て)はそれぞれ以下のとおりです。

配送方法 購入費用
(日本円建て)
購入費用
(ユーロ建て)
AmazonGlobal
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(2-4営業日で配達)
53,257円 EUR328.77
(約53,500円)

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと2,200円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。

参考までに、motorola edge 50 neo(型番:XT2409-1)のドイツ市場向け価格はRAM12GB/ROM512GBモデルだと税込みでEUR499.99(約79,500円)。税別ではEUR420.16(約66,800円)です。

Amazon.deでは海外現地向け価格から34%オフ(税別でEUR143.69オフ。約22,800円オフ)で割引販売されています。

なお上記価格および発送可能時期は2025年2月7日(金)の9時50分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でAmazon.deに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

(Source:Amazon.de

製品情報

「motorola edge 50 neo」の特徴

motorola edge 50 neo(モトローラ エッジ フィフティ ネオ)は2024年8月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していたスマートフォン。

2025年2月7日(金)現在、日本国内では未発売の製品です。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

米国防総省が定める軍用品調達基準(Military Standard。通称“ミルスペック”)「MIL-STD-810H」にも準拠し、落下や衝撃に対する優れた耐久性能を備えます。

米Pantone(パントン)社と締結した複数年の戦略的パートナーシップのもと、一部の本体色にはPantoneが選ぶ2025年のトレンドカラー(Pantone Color of the Year 2025)が採用されています。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.36インチ・FHD+解像度相当(2670×1220ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も95.30%まで高められています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート300Hz(=1秒間に最大300回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 14がベースのHello UX。

チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 7300を搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は4,310mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用可能できます。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大68W入力の有線急速充電「68W TurboPower charging」および最大15W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、望遠カメラは1,000万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。

広角カメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。

超広角カメラの画角は120度。マクロ撮影もサポートしており、至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録することも可能です。

望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大30倍まで上げられます。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。

インカメラにも4画素を1画素に束ねて扱うピクセルビニング技術を搭載。暗いシーンでの自撮り(セルフィー)でも明るくきれいな仕上がりが期待できます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

「motorola edge 50 neo」の技術仕様

Motorola公式サイトの製品ページ(ドイツ向け)にて確認できる、motorola edge 50 neo(型番:XT2409-1)のおもな仕様情報は次のとおり。

motorola edge 50 neo(XT2409-1)のスペック表
外寸と重量
高さ 154.1mm
横幅 71.2mm
厚さ 8.1mm
重さ 171g
システム
OS Hello UX based on Android 14
SoC MediaTek Dimensity 7300Q
Octa-Core(8コア)
※MediaTek製チップセットの仕様一覧
RAM 次のいずれか

  • 8GB
  • 12GB
ROM 次のいずれか

  • 256GB
  • 512GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー容量 4,310mAh
ディスプレイ
大きさ 6.36インチ
解像度 Super HD(2670×1220ドット)
※フルHD+解像度相当
種類 pOLED
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • 超広角カメラ:1,300万画素
  • 広角カメラ:5,000万画素
  • 望遠カメラ:1,000万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 3,200万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 1
  • eSIM
通信機能(モバイル)
5G FR1 n1
n2
n3
n5
n7
n8
n20
n26
n28
n38
n40
n41
n66
n75
n77
n78
FR2 非対応
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 25
Band 26
Band 28
Band 32
Band 66
TD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
Band 43
Band 48
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 8
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz/6GHz)
Bluetooth Version 5.3
その他
防塵防水 IP68
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

海外アカウントは使いまわし可能

Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントはAmazonの海外向けサイトでは使用不可。海外向けのAmazonの利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントの作成が必要です。

ただし例えば米国向けAmazon(Amazon.com)で作成したアカウントなら、ドイツを含む欧州向けAmazonでも使い回せます。

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