Titan Slimがビックカメラで購入可能に。税込42,800円

家電量販店のビックカメラにて、Unihertz「Titan Slim」が発売。

税込価格42,800円で販売されています。1%相当のビックポイント還元付きです。

価格情報

ビックカメラで新発売となっているのはUnihertz Titan Slim。

当該商品は日本仕向けのSIMフリー製品。

6GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

本体カラーはBlack（ブラック）のみ、1色で展開されています。

2024年12月26日（木）時点における価格設定は、販売価格が42,800円（消費税込み）。

一部の離島・山間部地域を除き日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

参考までに、同日現在Unihretz公式サイトで案内されているTitan Slimの販売価格は税別でUSD309.99（約48,900円）。ここに諸費用（輸入消費税／クレジットカードの為替変換手数料など）を加味した購入費用の概算見積額は約52,600円になります。

ビックカメラで購入すれば、メーカー公式サイトで購入する場合より10,000円前後安い費用で入手可能です。

販売価格に対して1%相当（428円分）のビックポイント還元も付いています。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は42,372円です。

なお上記の価格や還元ポイント、在庫状況は2024年12月26日（木）の17時20分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている内容が適用されます。

（Source：ビックカメラ）

製品情報

「Titan Slim」の特徴

Titan Slim（タイタン スリム）は2022年4月にUnihertz（ユニヘルツ）が海外で発表していたスマートフォン。

日本国内向けにはまずクラウドファンディングサービス「Kickstarter（キックスターター）」での支援募集・先行販売を実施。2022年8月になり、メーカー公式オンラインストアやECサイトでの“一般販売”も開始されました。

前面には上部にアスペクト比（縦横比）がおおよそ16:9で、4.2インチ・HD解像度相当（1280×768ドット）の液晶ディスプレイ、下部にQWERTY配列の物理キーボードを搭載します。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。

チップセットはMediaTek（メディアテック）のHelio P70を搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は4,100mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

カメラは背面・前面ともシングル設計（単眼設計）。イメージセンサーの有効画素数はアウトカメラが4,800万画素、インカメラは800万画素です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、前面（画面外の下の位置）の物理ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。

日本市場向けの製品についても防水には非対応。FeliCaチップ（=おサイフケータイ）やフルセグ／ワンセグ（=テレビ視聴）などの“国内向け機能”も非搭載です。

「Titan Slim」の技術仕様

Unihertz公式サイトの製品ページにて確認できる、Unihertz Titan Slimのおもな仕様情報は次のとおり。

Titan Slim

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