2023年の年始にNTTドコモ回線とのセットで購入していたiPhone 13 mini。購入日起算で24ヶ月目に入ったので「いつでもカエドキプログラム」を適用して端末を返却してきました。
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まとめ
今回はドコモショップ(実店舗)で返却手続きをおこなってきました。
必要物3つ(初期化済みの返却スマホ/購入時に登録した電話番号/現住所が確認できる身分証明書)を準備し来店。
返却するスマホの査定結果も特に問題はなく、窓口に案内されてから手続き完了までの所要時間は5分程度でした。
手続きのながれ
購入日起算で24ヶ月目に返却
ドコモ回線とのセットでiPhone 13 miniを購入したのが2023年1月のこと。
初売り!誕生日プレゼント!(いったんレンタル扱いだけど) pic.twitter.com/XEEp2MKL4m
— そうすけ (@mkhr141jp) January 4, 2023
“灰色”でなく“黒色”なiPhone買うのは初めて。そして今気づいたけど、2023年の端末買い初めだ📱 pic.twitter.com/zfdkkPRwfx
— そうすけ (@mkhr141jp) January 4, 2023
購入日起算で24ヶ月目に手続きをおこないました。
返却のタイミングを忘れないよう、購入直後にカレンダーには登録済み。その記憶も頭にはあったものの、それとは別に、24ヶ月目に到達する約3週間前にドコモからも案内のEメールも届いていました。
▼ドコモから届いた案内メール
この案内メールはドコモ回線を解約済みであっても、購入時に登録したEメールアドレスが生きていれば届きます。
実際、ぼく自身も購入時こそドコモ(メインブランド)の5Gプランで回線を契約したものの、まもなくahamoへ移行。その後に回線を解約していました(以降は毎月機種代金のみを支払っていました)。
手続き前に準備したもの
ドコモショップ(実店舗)に行く前に準備したものは次の3点。
- 返却するスマホ(端末本体)
- 購入時(契約時)に登録した電話番号
- 現住所が確認できる身分証明書
返却するスマホは予め初期化を済ませ、SIMカードも取り出しておきます。アクセサリ(ケース、画面保護フィルムなど)を付けて使っていた場合はそれらも取り外しておきます。
なお返却するのは端末本体だけでOKです(バッテリーの脱着が可能な製品についてはバッテリーも含む)。購入時に付いていたパッケージボックス、付属品などは返却する不要はありません。
次に購入時に登録した番号について。ぼくと同じく既にドコモ回線を解約済み、なおかつ購入時(契約時)に登録した電話番号が不明な場合。おそらく毎月機種代金の支払いに関する案内(ハガキ)が郵送されているはずです。そのハガキの【お客様電話番号等】欄に書かれた電話番号がソレ(必要な情報)に該当します。
▼端末代金の支払いを通知するハガキ
窓口案内後は5分で手続き完了
必要なものを準備し、ドコモショップ(実店舗)へ。来店時にスタッフの方に「いつでもカエドキプログラムの端末返却の手続きをしたい」および「購入時(契約時)のドコモ回線は解約済みである」旨を伝え、受付票に記入。
窓口に案内された後は、返却するスマホと身分証明書を提出。その場でスマホ本体の査定(動作やキズ有無の確認)がおこなわれます。特に問題がなければ、あとは書類にサインを済ませて手続きは完了です。窓口に案内されてから手続き完了までに要した時間は5分程度でした。
持ち帰る書類などは特になし。手ぶらで帰ってきました。
返却したスマホの状態を紹介
返却したスマホは約2年間使用してきました。ただしガラス製の画面保護フィルムとケースを付けていたこと、屋外などで落としたりぶつけたりといった場面もなかったことから、目立つキズや汚れの付着はナシ。背面のガラスに数か所、細かく見ると分かる程度の微細なスレ傷がいくつか入っている程度でした。
▼アクセサリで保護していたので状態は良い
▼前面・背面とも目立つダメージはナシ
▼端子周辺もキレイなままだった
前述のとおり、ドコモショップで提出した際にも査定自体に時間はかからず。このくらいの状態であればすんなり手続きは完了するようです。
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