通販サイトAmazon.co.jpにて「motorola razr 50」が税込価格114,600円で割引販売されています。
メーカー公式オンライストアでの販売価格から16%オフ(21,201円オフ)の特価です。1%相当のAmazonポイント還元も付いています。
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価格情報
Amazon.co.jpで割引販売されているのはmotorola razr 50(型番:XT2453-9)。
当該商品はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
12GBのシステムメモリや512GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
セール対象の本体カラーはSpritz Orange(スプリッツオレンジ)です。
2024年11月17日(日)時点における価格設定は、販売価格が114,600円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。
参考までに、メーカー公式オンラインストア「moto store」で案内されているmotorola razr 50(型番:XT2453-9)の販売価格は税込みで135,801円。
Amazon.co.jpではメーカー公式オンラインストアでの販売価格から16%オフ(21,201円オフ)で割引販売されています。
販売価格に対して1%相当(1,146円分)のAmazonポイント還元も付いています。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は113,454円です。
なお上記の価格や在庫状況、発送可能時期は2024年11月17日(日)の4時25分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「motorola razr 50」の特徴
motorola razr 50(モトローラ レイザー フィフティ)は2024年9月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
日本国内では同月中にFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。また1キャリア(ソフトバンク)でもほぼ同仕様・同機能の製品が「motorola razr 50s」として取り扱いされています。
ちなみに米国市場向けにはほぼ同仕様の製品が「motorola razr (2024)」の名称でも展開されています。
本体は縦向きの折りたたみ設計。本体にはIPX8等級の防水機能付きです。
展開した状態での前面にはアスペクト比(縦横比)が22:9で、6.9インチ・フルHD+ 解像度(2640×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も85.33%まで高められています。
この“メインディスプレイ”は最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート300Hz(=1秒間に最大300回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
背面にもアスペクト比がおおよそ1:1で、3.6インチ(1056×1066ドット)の有機ELディスプレイを搭載。この“アウトディスプレイ”では通知や時刻の確認に加えて、この画面で対応アプリを直接起動・表示し操作することも可能です。
“アウトディスプレイ”も最大リフレッシュレート90Hz(=1秒間に最大90回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート120Hz(=1秒間に最大120回のタッチ検出)の高速駆動に対応します。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 14。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 7300Xを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,200mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用可能できます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大30W入力の有線急速充電「30W TurboPower charging」および最大15W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計(2眼設計)。超広角カメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラは5,000万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズという構成です。
広角カメラには4画素を1画素に束ねて扱うピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補し、ノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。
超広角カメラの画角は120度です。マクロ撮影もサポートしており、至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
インカメラにも4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術を備えます。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補し、ノイズを抑えた明るい自撮り(セルフィー)が可能です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「motorola razr 50」の技術仕様
Motorola公式サイトの製品ページ(日本向け)にて確認できる、motorola razr 50(型番:XT2453-9)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (展開時) |
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 188g | |
システム | ||
OS | Android 14 | |
SoC | MediaTek DImensity 7300X Octa-Core(8コア) (※MediaTek製チップセットの仕様一覧) |
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RAM | 12GB | |
ROM | 512GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,200mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n12 n14 n20 n25 n26 n28 n29 n30 n38 n40 n41 n48 n66 n70 n71 n77 n78 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 14 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.4 | |
その他 | ||
防塵防水 | IPX8 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |