DIGNO SX4（SIMフリー版）がイートレンドで購入可能に。税込43,422円

株式会社シスキー運営のECサイト・イートレンドにて、京セラ「DIGNO SX4」の“SIMフリーモデル”が発売。

税込価格43,422円で販売されています。

価格情報

イートレンドで新発売となっているのはKYOCERA DIGNO SX4（型番：KC-S305）。

当該商品は“SIMフリーモデル”として主に法人向けに展開される国内正規品（5G対応モデル）。

4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。

注文できる本体カラーは2色（Black／White）です。

2024年11月6日（水）時点における価格設定は、販売価格が43,422円（消費税込み）。

商品代金が税込み3,300円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

なお上記の価格や在庫状況は2024年11月6日（水）の4時40分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。

（Source：イートレンド）

製品情報

「DIGNO SX4」の特徴

DIGNO SX4（ディグノ エスエックスフォー）は2024年6月に京セラ（KYOCERA）が日本で発表していたスマートフォン。

商品企画〜ハードウェア設計／ソフトウェア設計〜部品調達〜製造〜物流〜販売〜アフターサポート〜修理までを一貫して日本国内でおこなう「JAPAN MADE」をうたう製品です。

日本国内では2024年10月以降から国内正規品が発売。主に法人向け製品として、5G通信対応の“SIMフリーモデル”とWi-Fi専用の“Wi-Fiモデル”、2つのラインナップで展開されています。

またキャリア（ソフトバンク）でも仕様の似た3モデル（DIGNO BX3／DIGNO BX3 Plus／DIGNO BX3 カメラレス）が法人向け製品として展開されます。2024年11月下旬以降に発売予定です。

本体はIP68等級の防塵防水設計。米国防総省が定める軍用品調達基準（Military Standard。通称“ミルスペック”）「MIL-STD-810H」にも準拠し、落下や衝撃を含む20項目での優れた耐久性能を備えます。さらにタンブル落下（連続落下）や鋼球落下、泡ハンドソープ洗浄、消毒用アルコールなどの薬品を用いた拭き取りなど、メーカーが独自に定めた10項目の耐久試験もクリアしています。

側面（左下の位置）にはストラップホールも用意され、落下予防にも配慮されています。

前面にはアスペクト比（縦横比）が19.5:9で、5.8インチ・HD+解像度（1560×720ドット）の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイには“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 14。（発売時期から起算して）最大2回のOSバージョンアップ、および3年間のセキュリティアップデート適用が案内されています。

チップセットはMediaTek（メディアテック）のDimensity 6100+（Dimensity 6100 Plus）を搭載します。

側面（右の下の位置）にはダイレクトボタンも設けられています。よく使う機能などを予め割り当てておけば、操作を効率化できます。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

カメラは背面・前面ともシングル設計（単眼設計）。イメージセンサーの有効画素数はアウトカメラとインカメラのいずれも800万画素です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）にある電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポート。顔認証はマスクを付けたままでも使える設計です。

日本市場向けの製品として本体にはFeliCa（フェリカ）チップを搭載。ただし国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」には非対応となっており、注意が必要です。

「DIGNO SX4」の技術仕様

京セラ公式サイトの製品ページ（日本向け）にて確認できる、京セラ DIGNO SX4（型番：KC-S305）のおもな仕様情報は次のとおり。

DIGNO SX4（KC-S305）※SIMフリーモデル

京セラ

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