イタリア向け通販サイトAmazon.itにて「OnePlus 12R」が税別価格482.37ユーロ(約79,600円)で割引販売されています。
海外現地向け価格から16%オフの特価です。
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価格情報
Amazon.itにて割引販売されているのはOnePlus 12R(型番:CPH2609)。
当該商品は欧州仕向けのSIMフリー製品。
OxygenOS、16GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象の本体カラーはIron Gray(アイアングレー)です。
2024年4月9日(火)時点における価格設定は、VAT(付加価値税)を含む税込価格がEUR588.49(約97,100円)。VATを含まない税別価格はEUR482.37(約79,600円)。
日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/ユーロ建て)はそれぞれ以下のとおりです。
配送方法 | 購入費用 (日本円建て) |
購入費用 (ユーロ建て) |
---|---|---|
AmazonGlobal Rapida (通常2-3営業日で配達) |
95,919円 | EUR569.74 (約96,100円) |
また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと4,700円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。
参考までに、OnePlus 12R(型番:CPH2609)のイタリア市場向け価格は税込みだとEUR699.00(約115,300円)。税別ではEUR572.95(約94,500円)です。
Amazon.itでは海外現地向け価格から16%オフ(税別でEUR90.58オフ。約14,900円オフ)で割引販売されています。
なお上記価格および発送可能時期は2024年4月9日(火)の7時35分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でAmazon.itに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.it)
製品情報
「OnePlus 12R」の特徴
OnePlus 12R(ワンプラス トゥエルブアール)は2023年1月にOnePlus Technology (Shenzhen)(ワンプラス テクノロジー シェンツェン)が海外で発表していたスマートフォン。
2024年4月9日(火)現在、日本国内では未発売の製品です。
中国本土市場向けには仕様・機能がほぼ共通の製品が「OnePlus Ace 3」の名称で展開されています。
本体はIP64等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.8:9で、6.78インチ・フルHD+解像度相当(2780×1264ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も94.2%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート1,000Hz(=1秒間に最大1,000回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵のデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 14がベースのOxygenOS 14。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムも備えており、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
欧州市場向けを含むグローバル仕様の製品では最大100W入力の有線急速充電「100W SUPERVOOC(100ワット スーパーヴォーク)」に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。100W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を26分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+マクロのトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズという構成です。マクロカメラには200万画素のセンサーを搭載します(絞り値は詳細情報なし)。
超広角カメラの画角は112度です。
マクロカメラを使えば4cm(4センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「OnePlus 12R」の技術仕様
OnePlus公式サイト(イタリア向け)の製品ページなどにて確認できる、OnePlus 12R(型番:CPH2609)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 163.3mm | |
横幅 | 75.3mm | |
厚さ | 8.8mm | |
重さ | 207g | |
システム | ||
OS | OxygenOS 14 based on Android 14 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
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RAM | 16GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 5,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | FHD+相当(2780×1264ドット) | |
種類 | AMOLED ProXDR Dilplay with LTPO4.0 | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP64 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
海外アカウントは使いまわし可能
Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントはAmazonの海外向けサイトでは使用不可。海外向けのAmazonの利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントの作成が必要です。
ただし例えば米国向けAmazon(Amazon.com)で作成したアカウントなら、イタリアを含む欧州向けAmazonでも使い回せます。
海外Amazonの利用方法については以下の関連記事も参考にどうぞ。