ソニーストアにて「Xperia 1 V」の“SIMフリーモデル”が税込価格179,300円に値下げし販売されています。
価格改定により、発売時価格から15,400円安くなりました。
SPONSORED LINK
価格情報
ソニーストアで値下げ販売されているのはSony Xperia 1 V(型番:XQ-DQ44)。
当該商品は“SIMフリーモデル”として展開されている国内正規品(オープンマーケットモデル)です。
16GBのシステムメモリや512GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
本体カラーは3色(Black/Platinum Silver/Khaki Green)から選べます。
2024年2月1日(木)時点における価格設定は、販売価格が179,300円(消費税込み)。
参考までに、2023年7月の発売当初にソニーストアで設定されていたXperia 1 V(型番:XQ-DQ44)の販売価格は税込みで194,700円。
今回の価格改定は販売価格を15,400円値下げする内容です。
なおソニーストア(インターネット通販)利用時は配送料(税込み550円)が別途かかります。購入費用の総額は179,850円です。
なおソニーマーケティングでは「SIMフリーモデル限定 シン・エクスペリア割 キャンペーン」を開催。
2024年4月5日(金)の23時59分までに対象のXperiaスマートフォンの“SIMフリーモデル”を購入、かつ同年4月12日(金)の10時00分までに応募すれば、後日に現金キャッシュバックが受けられます。
Xperia 1 V(型番:XQ-DQ44)も上記対象に含まれており、購入&応募すれば5,000円の現金キャッシュバックが受けられます。さらに「これまでもXperiaスマートフォンの“SIMフリーモデル”を使っていた」や「30歳以下」といった条件も満たしていると金額の上乗せが可能。すべての条件を満たせば最大20,000円の現金キャッシュバックが受けられます。
- Xperia 1 V(XQ-DQ44)の商品ページ
ソニーストア | Sony Xperia 1 V(XQ-DQ44) - キャンペーンの特設ページ
ソニー | SIMフリーモデル限定 シン・エクスペリア割 キャンペーン
(Source:ソニーストア)
製品情報
「Xperia 1 V」の特徴
Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)は2023年5月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年6月からFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。先に3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI)から発売された後、1ヶ月遅れで“SIMフリーモデル”とするオープンマーケットモデル(公開市場版)も登場しています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.5インチ・4K解像度相当(3840×1644ドット)の有機EL ディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13。日本市場向けの“SIMフリーモデル”に対しては2024年1月にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自の放熱機構も備えます。発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 1 Vを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。互換性のある充電機器を用いた有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用した超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが4,800万画素のセンサーにf/1.9のレンズ、望遠カメラは1,200万画素のセンサーにf/2.3-f/2.8の可変式レンズという構成です。
広角カメラには有効画素数が4,800万画素のものが使用されていますが、撮影時には4画素を1画素に結合して扱います(※記録画素数は1,200万画素)。ピクセルビニングによって受光面積を大きく確保し、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能とうたいます。
超広角カメラの画角は123度です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3.5倍〜5.2倍ズーム相当。
3つのカメラで7.8倍相当の光学ズームレンジをカバーします。
本体側面(右下の位置)には物理式のシャッターボタンも配置されています。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 1 V」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia 1 V(型番:XQ-DQ44)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 165mm | |
横幅 | 71mm | |
厚さ | 8.3mm | |
重さ | 187g | |
システム | ||
OS | Android 13 ※Android 14へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 16GB | |
ROM | 512GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | UHD相当(3840×1644ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIM カード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |