Xiaomi公式サイトにて「Xiaomi 13T Pro」と「Xiaomi Pad 6」、および「Xiaomi Smart Band 8」をバンドルした“3点セット品”が税込価格137,201円で割引販売されています。
3製品分のメーカー希望小売価格から24%オフ(43,389円オフ)の特価です
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価格情報
Xiaomi公式サイトにて割引販売されているのはXiaomi 13T Pro(型番:23088PND5R)を含む次の3製品をまとめたセット品。
- Xiaomi 13T Pro(型番:23088PND5R)
- Xiaomi Pad 6(型番:23043RP34G) ※RAM8GB/ROM256GBモデル(=公式サイト限定モデル)
- Xiaomi Smart Band 8(型番:M2239B1)
3製品はいずれも日本仕向けの国内正規品。製品カラーはXiaomi 13T Proが3色(Black/Alpine Blue/Meadow Green)、Xiaomi Pad 6も3色(Gravity Gray/Champagne Gold/Mist Blue)、Xiaomi Smart Band 8は2色(Graphite Black/Gold)からそれぞれ自由に選んで組み合わせられます。
2024年1月8日(月)時点における価格設定は、販売価格が137,201円(消費税込み)。
参考までに、Xiaomiが日本市場向けに案内している3製品の希望小売価格は、Xiaomi 13T Pro(型番:23088PND5R)が税込みで109,800円。Xiaomi Pad 6(型番:23043RP34G)のRAM8GB/ROM256GBモデルが税込みで64,800円、Xiaomi Smart Band 8(型番:M2239B1)が税込みで5,990円。3製品分の合計金額は180,590円です。
Xiaomi公式サイトでは3製品分のメーカー希望小売価格から24%オフ(43,389円オフ)の特価で販売されています。
注文価格が税込み9,800円以上になるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
なお上記の価格や在庫状況、発送可能時期は2024年1月8日(月)の7時45分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている情報が適用されます。
(Source:Xiaomi Japan)
製品情報
「Xiaomi 13T Pro」の特徴
Xiaomi 13T Pro(シャオミ サーティーンティー プロ)は2023年9月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年12月にFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販や量販店、ECサイト、および1キャリア(ソフトバンク)で取り扱いされます。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.67インチ・フルHD+解像度相当(2712×1220ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート144Hz(=1秒間に最大144回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面ではデュアルスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのMIUI 14。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 9200+(Dimensity 9200 Plus)を搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムを備えます。ステンレススチール製のVC(ベイパーチャンバー)やグラファイトシートを多層に重ねることで発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を最短19分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。ライカカメラ(Leica Camera AG)と共同で開発されています(※日本を含む一部の地域向け製品では“Leica認証”なし)。
各カメラの構成は超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラと望遠カメラは5,000万画素のセンサーにf/1.9のレンズという内容です。
広角カメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
超広角カメラを使えばより広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大20倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。2,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除のなどに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)を搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xiaomi 13T Pro」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Xiaomi 13T Pro(型番:23088PND5R)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 162mm | |
横幅 | 76mm | |
厚さ | 本体カラーにより異なる
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重さ | 本体カラーにより異なる
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システム | ||
OS | MIUI 14 based on Android 13 | |
SoC | MediaTek Dimensity 9200+ Octa-Core(8コア)
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RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 約6.7インチ | |
解像度 | FHD+相当(2712×1220ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.4 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |