通販サイトAmazon.co.jpにて、Sony「Xperia 5 IV」の“SIMフリーモデル”が税込価格86,600円で割引販売されています。
値下げ後のメーカー直販価格からさらに3%オフ(2,500円オフ)の特価です。1%相当のAmazonポイント還元も付いています。
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価格情報
Amazon.co.jpにて割引販売されているのはSony Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)。
当該商品は“SIMフリーモデル”として展開されている国内正規品(オープンマーケットモデル)。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
型番は楽天モバイルから販売中の製品と同じです。ただし楽天モバイル版との違いとして、内蔵ストレージの容量が増強(128GB → 256GB)されています。
セール対象の本体カラーは3色(Black/Ecru White/Green)です。
2023年12月30日(土)時点における価格設定は、販売価格が86,600円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。
参考までに、2023年2月の発売当初にソニーストアで設定されていたXperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)の販売価格は税込みで119,900円。その後これまでに価格改定を2回実施し、販売価格は119,900円 → 99,000円 → 89,100円まで値下げされています。
Amazon.co.jpでは発売時のメーカー直販価格比で28%オフ(33,300円オフ)、値下げ後価格と比べてもさらに3%オフ(2,500円オフ)で割引販売されています。
販売価格に対して1%相当(866円分)のAmazonポイント還元も付いています。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は85,734円です。
なお上記の価格、在庫状況や発送可能時期は2023年12月30日(土)の7時55分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「Xperia 5 IV」の特徴
Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)は2022年9月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。まず4キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いがスタート。2023年2月には“SIMフリーモデル”として、ROM256GB搭載のオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビー アトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。日本市場向けの“SIMフリーモデル”に対しては2023年2月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 5 IVを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery(USB PD)規格の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用した超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが1,220万画素のセンサーにf/1.7のレンズ、望遠カメラは1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は124度。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2.5倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,220万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 IV」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Sony Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 156mm | |
横幅 | 67mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 172g | |
システム | ||
OS | Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |