
ゲオオンラインストアにて、ソフトバンク「Xperia 5 IV(A204SO)」の未使用品が税込価格60,280円で割引販売されています。
新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに48%オフ(54,920円オフ)の費用で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアにて割引販売されているのはXperia 5 IV(型番:A204SO)の未使用品(状態ランクS品)。
当該商品はもともとキャリア(ソフトバンク)からSIMロックをかけずに販売されているSIMフリー仕様の国内正規品。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは2色(Black/Ecru White)。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は「○(まる)」または「△(さんかく)」です(※個体ごと、各商品ページ記載のIMEIにて購入前に確認可能)。判定が「△」のものについてもゲオオンラインストアでは無期限の”赤ロム保証”を提供。判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。
- ソフトバンク製品のネットワーク利用制限の判定確認ページ
SoftBank | ネットワーク利用制限 携帯電話機の確認 - GEOオンラインストア「赤ロム保証」について
ゲオオンラインストア | よくある質問 
2023年12月2日(土)時点における価格設定は、販売価格が60,280円(消費税込み)。
商品代金が税込み2,000円以上のため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、2022年10月の発売当初にソフトバンクオンラインショップで設定されていたXperia 5 IV(型番:A204SO)の機種代金は税込みで147,600円。その後に値下げがあり、2023年12月現在は税込み115,200円で販売されています。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに48%オフ(54,920円オフ)の費用で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「Xperia 5 IV」の特徴
Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)は2022年9月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。まず4キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いがスタート。2023年2月には“SIMフリーモデル”とするオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。ソフトバンク版の製品に対しては2022年12月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 5 IVを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery(USB PD)規格の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用した超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが1,220万画素のセンサーにf/1.7のレンズ、望遠カメラは1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は124度。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2.5倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,220万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 IV」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページおよびXperiaブランド公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Xperia 5 IV(型番:A204SO)のおもな仕様情報は次のとおり。
| 外寸と重量 | ||
|---|---|---|
| 高さ | 156mm | |
| 横幅 | 67mm | |
| 厚さ | 8.2mm | |
| 重さ | 172g | |
| システム | ||
| OS | Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み  | 
|
| SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア) 
  | 
|
| RAM | 8GB | |
| ROM | 128GB | |
| 外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
| バッテリー容量 | 5,000mAh | |
| ディスプレイ | ||
| 大きさ | 6.1インチ | |
| 解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
| 種類 | OLED | |
| カメラ | ||
| 背面カメラ | トリプルカメラ
  | 
|
| 前面カメラ | シングルカメラ
  | 
|
| SIMカード | ||
| 種類 | 
  | 
|
| 通信機能(モバイル) | ||
| 5G | FR1 | 
n3 n28 n77 n78  | 
| FR2 | – | |
| 4G | FDD-LTE | 
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 28  | 
| TD-LTE | 
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42  | 
|
| 3G | WCDMA (UMTS)  | 
Band 1 Band 2 Band 4 Band 8  | 
| 通信機能(その他) | ||
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)  | 
|
| Bluetooth | Version 5.2 | |
| その他 | ||
| 防塵防水 | IP65/IP68 | |
| おサイフケータイ | 対応 | |
| フルセグ/ワンセグ | 非対応 | |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。

				        