ゲオオンラインストアにて、ASUS「ROG Phone 7」の未使用品が税込価格104,291円で割引販売されています。
新品のメーカー希望小売価格から20%オフ(25,509円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアにて割引販売されているのはASUS ROG Phone 7(型番:AI2205)の未使用品(状態ランクS品)。
当該商品はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっているのは12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを備えるもの。本体カラーはStorm White(ストームホワイト)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2023年11月18日(土)時点における価格設定は、販売価格が104,291円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、ASUSが日本市場向けに案内しているROG Phone 7(型番:AI2205)の希望小売価格はRAM12GB/ROM256GB搭載品だと税込みで129,800円。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品のメーカー希望小売価格から20%オフ(25,509円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「ROG Phone 7」の特徴
ROG Phone 7(アールオージー フォン セブン)は2023年4月にASUSTeK Computer(エイスーステックコンピューター。華碩電脳)が海外で発表していた“ゲーミングスマートフォン”。
日本国内では同年7月に国内正規品が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
本体はIP54等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.4:9で、6.78インチ・フルHD+解像度(2448×1080ドット)の有機EL ディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート165Hz(=1秒間に最大165回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート720Hz(=1秒間に最大720回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
端末背面には「Aura RGB」と呼ばれるLEDライトを配置。棒状ライトの「Aura Glow」とROGのロゴマークに仕込まれた「Aura Light」の2つで構成されており、それぞれ点灯パターンはユーザーの好みに合わせてカスタマイズ可能です。デザインだけでなく、音声通話の着信やメッセージの受信を知らせる通知ランプとしての役割も果たします。
“ゲーミングスマホ”として本体はランドスケープモード(横向き)での使用が強く意識された設計。「AirTrigger 7」と呼ばれる操作システムを搭載し、側面の超音波式タッチセンサーをゲームを遊ぶ際には“トリガーボタン”(あるいは“Lボタン”と“Rボタン”)のように操作に使えます。この2つのボタンはタッチ操作(タップ操作)に加えて、スライド操作やスワイプ操作なども検知します。
さらに本体を前後左右に傾けるなど、10種類のジェスチャーを検知するモーションコントロール機能も備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのROG UI。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には「GameCool 7」と名された独自設計の冷却システムも備えます。窒化ホウ素熱伝導グリスやベイパーチャンバー、グラファイトシートなどを組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は6,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。USB Type-C端子は側面2箇所(下の位置/左の位置)に用意されています。
3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
最大65W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。65W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を44分で100%まで満たせるとうたいます。
バイパス充電機能も備えており、ゲームアプリ実行中はバッテリーを通さない直接給電が可能です。状況に応じて充電を停止することでバッテリーの劣化を抑える工夫が施されています。
アウトカメラは超広角+広角+マクロのトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.9のレンズ、マクロカメラは500万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。
超広角カメラを使えばより広い範囲を1度の操作(シャッター)で 1 枚の写真に記録できます。
マクロカメラでは至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品についても、FeliCa(フェリカ)チップやフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”は非搭載です。
「ROG Phone 7」の技術仕様
ASUS・ROGブランド公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、ASUS ROG Phone 7(型番:AI2205 ※日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 173mm | |
横幅 | 77mm | |
厚さ | 10.3mm | |
重さ | 239g | |
システム | ||
OS | ROG UI based on Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 次のいずれか
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|
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 6,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | FHD+(2448×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n18 n20 n25 n26 n28 n38 n40 n41 n48 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP54 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。